【15年6月20日探索・7月22日公開】
群馬県高崎市倉渕町三ノ倉 国道406号線と県道33号が交差する「倉渕郵便局前」
交差点を右折する。
交差点を右折する。
2車線・歩道ありのこの道は県道125号一本木平小井戸安中線だ。
起点の高崎市榛名山町一本木平から今の交差点までは県道33号渋川松井田線と重複
しており、ここからが単独区間になるのでこの場所からレポを開始しようと思う。
起点の高崎市榛名山町一本木平から今の交差点までは県道33号渋川松井田線と重複
しており、ここからが単独区間になるのでこの場所からレポを開始しようと思う。
ちなみに、県道としての認定は昭和34年と、その歴史はかなり長い。
昭和46年架橋の水沼橋で烏川を渡る。
橋の先で県道は左にカーブする。
このあたりで雨が降り出してきたので・・・
真言宗蓮華院という寺院があったので、この山門で25分余り雨宿りをした。
最近はスマホアプリで「雨雲ズームレーダー」という便利なものがあり、自分がいる
場所でいつまで雨宿りをしているべきかの判断材料をくれる。
最近はスマホアプリで「雨雲ズームレーダー」という便利なものがあり、自分がいる
場所でいつまで雨宿りをしているべきかの判断材料をくれる。
雨が止んだわけではないが、今後1時間以内には強い雨は降らないようだ。
雨雲ズームレーダーを信じて出発する。
雨雲ズームレーダーを信じて出発する。
ちなみに、地理院地図ではこの先の分岐する道は両方とも県道色に塗られている。
帰路には旧道っぽい右の道を通ったが県道らしいものは発見できなかった。
帰路には旧道っぽい右の道を通ったが県道らしいものは発見できなかった。
少々接続詞がおかしいような気もするが「険道」予告になる。
橋を渡るが、この橋についての情報は何も無かった。
現在地はここ
先ほどの予告看板の場所がここになるようだ。
県道125号線はここから先、林道久能沢線を間借りする格好になる。
県道125号線はここから先、林道久能沢線を間借りする格好になる。
50m先、林道水落線を分岐する。
で、県道125号(林道久能沢線)は最初の不通区間に入る。
このあたり、物理的には問題なさそうだが、路面の舗装は途切れる。
林道としては至って普通な感じだ。
それにしても今回のタイトル、現役県道の通行に「第1次探索」とは何事だよ・・・
(その2へつづく)