【15年3月29日探索・7月2日公開】
現在地はこの辺
廃線跡は緩い勾配で高さを稼いでいっている。
ところで、この杭なのだが・・・
ところで、この杭なのだが・・・
古レールの再利用だった。
30kgか37kgレールであろう。
日立電鉄線のものであったと思われる。
30kgか37kgレールであろう。
日立電鉄線のものであったと思われる。
1枚目画像の場所から50mくらい進んだ場所で斜面を上ってみた。
探索日時点ではBRT工事は始まっていない様子で、純粋な「廃線跡」が楽しめた。
探索日時点ではBRT工事は始まっていない様子で、純粋な「廃線跡」が楽しめた。
現在地はここ
2車線の車道を横切った。
かつて、水木駅があった場所になる。
かつて、水木駅があった場所になる。
車道の少しだけ離れた場所に水木バス停があった。
現在の運行状況は朝7時台に8本と発車が集中しており、そのほとんどが日立製作所
関連の施設への通勤のためのものだ。
日中はすべて大みか駅行で、時間当たり1~2本と決して多くはない。
現在の運行状況は朝7時台に8本と発車が集中しており、そのほとんどが日立製作所
関連の施設への通勤のためのものだ。
日中はすべて大みか駅行で、時間当たり1~2本と決して多くはない。
BRTになれば 定時運行→乗客増→本数増 になるのだろうか?
さらに1時方向に進む。
ここは「通勤道路」という。
通りのネーミングとしては初めて聞く気がする・・・
通りのネーミングとしては初めて聞く気がする・・・
時折車が通らない時を見計らって、反対側に渡り、BRT工事中の廃線跡を見る。
右側には歩道が無いのでピンポイントで撮影だけ済ませ、また左側の歩道を進んでいく。
南久保バス停地点、ここでも反対側に渡ってみる。
これは7時の方向、つまりは進んできた道を振り返っての撮影になる。
「バス専用道路をつくっています」
探索日含め3日では完成しなかったであろう。
まあこんな感じでしたから・・・
現在地はここ
ここには橋が架かっている。
大沼川と道路を跨ぐ橋で、当然BRT側にも整備されているようだ。
銘版が目についた。
大沼川と道路を跨ぐ橋で、当然BRT側にも整備されているようだ。
銘版が目についた。
あたりまえの事なのかもしれないが、このネーミングは印象的だった。
(その3へつづく)