【15年3月29日探索・7月1日公開】
現在地はここ
茨城県日立市大みか町 私はJR常磐線の跨線橋上にいる。
そして地図で言えば7時の方向を向いている。
そして地図で言えば7時の方向を向いている。
今見えているのは常磐線大甕駅と茨城キリスト教大学駐車場なのだが、この駐車場
こそかつての日立電鉄線大甕駅であった場所になる。2005年4月に廃止となった
日立電鉄線の南側の探索は2年前に行ったが、今回、その続きの北側の探索になる。
こそかつての日立電鉄線大甕駅であった場所になる。2005年4月に廃止となった
日立電鉄線の南側の探索は2年前に行ったが、今回、その続きの北側の探索になる。
同じ跨線橋上で、反対側を見た。
線路の無い細長い空き地が続いていた。
線路の無い細長い空き地が続いていた。
さっそく探索、と思ったが、私有地なので無断で立ち入るなという趣旨の看板があっ
た。
無理に入って、いきなり通報されてもイヤだったので・・・
た。
無理に入って、いきなり通報されてもイヤだったので・・・
一般道を迂回し、150mほど北側の陸橋下までやってきた。
ここには何も書かれていなかったので・・・
廃線跡を進行する事にした。
そして100mほど進んで現れたのは踏切跡だった。
そして100mほど進んで現れたのは踏切跡だった。
現在の踏切名は「JR常磐線細田第一踏切」である。
日立電鉄線での踏切名称はわからない。
日立電鉄線での踏切名称はわからない。
その踏切の先だ。
2年前はもっとジャングルだったのだが、かなり綺麗になっていた。
2年前はもっとジャングルだったのだが、かなり綺麗になっていた。
これはBRT(バスラピッドトランジット)専用道建設に向けた準備か。
第一期工事は完了し2013年3月から運行開始しているが、現在は第二期工事中で
あるはずなのは事前リサーチで知っていた。
第一期工事は完了し2013年3月から運行開始しているが、現在は第二期工事中で
あるはずなのは事前リサーチで知っていた。
探索日現在では元々あった常磐線を跨ぐ橋は撤去されたままだったが、同じ場所にま
たBRT用の橋が架かるはずだ。
たBRT用の橋が架かるはずだ。
分断されていたので、再び迂回する。
現在地はここ
ここの跨道橋だが、竣功が1987年1月であるようだった。
そして撤去されずに綺麗に塗り直されていた。このままBRT用の橋にするようだ。
そして撤去されずに綺麗に塗り直されていた。このままBRT用の橋にするようだ。
橋をくぐり1時の方向へと150mほど進む。
きれいになった廃線跡の路盤、もうすぐBRTの路面になるところだ。
きれいになった廃線跡の路盤、もうすぐBRTの路面になるところだ。
簡易バリケードは設置されていたが、立入禁止ではないようなのでちょっとだけ・・・
大甕方向になる。
そしてこちらが日立方向になる。
(その2へつづく)