【15年5月10日探索・6月23日公開】
現在地はここ
埼玉県飯能市中藤下郷 県道350号南飯能線だ。
変わった路線名だと思ってしまうが、飯能市の大字「南」と大字「飯能」を結ぶと
いう、まったく通常と変わらないネーミングなのだ。
変わった路線名だと思ってしまうが、飯能市の大字「南」と大字「飯能」を結ぶと
いう、まったく通常と変わらないネーミングなのだ。
その県道で新旧の橋がともに中藤川を渡っている箇所がある。
種木橋、旧橋の竣功は昭和38年10月、架橋後52年が経過した事になる。
種木橋、旧橋の竣功は昭和38年10月、架橋後52年が経過した事になる。
その先では、昭和33年6月架橋の天神橋を渡り・・・
現在地はここ
このあたりを左折、でいいはずなのだが・・・
コンクリ舗装の、私道のような道になった。
わかりにくいが何かある!
わかりにくいが何かある!
それはこの道が飯能市道になっている事を示すものだった。
さあ、これで心おきなく進める。
中藤川にまたあたったのだが、それを跨ぐ橋がちょっと素敵だった。
途中に橋脚があった。
2径間の流れ橋??
2径間の流れ橋??
では渡橋しよう。
橋脚を境に床板にあたる部分がけっこう違う。
手前側は、見た感じ完全に枕木のようだが・・・
橋脚を境に床板にあたる部分がけっこう違う。
手前側は、見た感じ完全に枕木のようだが・・・
間違いなかった。
株式会社スミハツのマクラギで、そのナンバーが35-113と刻印されていた。
株式会社スミハツのマクラギで、そのナンバーが35-113と刻印されていた。
参考→株式会社スミハツ
橋の反対側も、何だか気になるな。
妖精の国への入口っぽさがあるような。。
妖精の国への入口っぽさがあるような。。
しかし、イイ年したおじさんが何言ってるんだか・・・
ところで、先ほど「流れ橋」に?マークをつけたのだが、実際、流れ防止のワイヤー
などが見当たらなかった。
これは流れ橋ではないようだった。
などが見当たらなかった。
これは流れ橋ではないようだった。
橋から上流方向を見てみた。
飯能と言ってもそう奥の方ではないのに、何か旅行気分になれる。ような気がした。
(その2へつづく)