【15年2月7日探索・6月22日公開】
地図上では左の崖から降りてきた私は、まずは右方向、つまりは横横本線に約20m
で当たるであろう方向へ進んだ。
この道だが、事前には横横の工事用道路であろうかという予想はしており、その点に
於いてはまさにその通りであったようだ。
しかし、後述するが、すべてが予想通りではなかったのだった。
で当たるであろう方向へ進んだ。
この道だが、事前には横横の工事用道路であろうかという予想はしており、その点に
於いてはまさにその通りであったようだ。
しかし、後述するが、すべてが予想通りではなかったのだった。
15mくらい進んだんだろうと思う。
5mほど先に鉄のポールが立っており、画像ではわかりにくいと思うがそこには有刺
鉄線が張られていたのだった。
やはり、ここに架かる橋に関連する工事用道路の跡という事で間違いないようだ。
この点に於いても、まさに予想通りだった。
5mほど先に鉄のポールが立っており、画像ではわかりにくいと思うがそこには有刺
鉄線が張られていたのだった。
やはり、ここに架かる橋に関連する工事用道路の跡という事で間違いないようだ。
この点に於いても、まさに予想通りだった。
ここでこちら側の探索を終え、反対側に向かう。
この画像は最初の画像の反対を向いたところになる。
2月という真冬の訪問ではあったが、ここ横須賀あたりではこのシーズンに雑草を倒
すだけの雪は降らなかったと見え、枯れ草とは言え、藪こぎを余儀なくされた。
2月という真冬の訪問ではあったが、ここ横須賀あたりではこのシーズンに雑草を倒
すだけの雪は降らなかったと見え、枯れ草とは言え、藪こぎを余儀なくされた。
この辺が、一番道路だったらしい平場か。
幅員は、ダンプカーが通ったであろう事からも6m程度はあったようだ。
幅員は、ダンプカーが通ったであろう事からも6m程度はあったようだ。
そして、その左側の擁壁なのだが、一応コンクリブロックが埋められており、崩れに
くいようには施工されていたがその上にはプラスティック製と思しきネット状のもの
が掛かっており、見てくれはまったく考慮されない。
当たり前だが・・・
くいようには施工されていたがその上にはプラスティック製と思しきネット状のもの
が掛かっており、見てくれはまったく考慮されない。
当たり前だが・・・
さらに進んでいく。
あれっ?!
何か、下から上がってくる道があった。
これは、事前に予想しなかった事だった。
これは、事前に予想しなかった事だった。
とりあえずその分岐は後回しにして「本線」を進もう。
分岐から20mほど進むとこんな笹薮になった。
現在地はこの辺
さらに5mほど進んだ。
道はここへ来て緩やかだが上っている。
そして、笹薮はすさまじい。この先50mくらい進むと、横横の本線に合流するとい
う線形だがここから先には進めなかった。
道はここへ来て緩やかだが上っている。
そして、笹薮はすさまじい。この先50mくらい進むと、横横の本線に合流するとい
う線形だがここから先には進めなかった。
3枚上の画像の分岐地点から、左側に約10m下ってきた。
ここをさらに下っていくが・・・
現在地はこの辺
橋脚が間近にはなったのだが、背は低いながらも常緑樹が多数でこれ以上は進めない。
工事用道路なので、その使命が終わった際に植樹したのかもしれない。
工事用道路なので、その使命が終わった際に植樹したのかもしれない。
私はこの工事用道路は、田浦泉町方面から横横の工事現場へアクセス可能な道なので
はないかと考えていた。
が、どうもここに架かる橋梁を迂回するだけの道だったようだ。
とは言え橋梁を迂回させる事で、橋梁が出来る前に本線工事を可能にし、その工期を
短縮させる事ができ、またその橋梁工事の橋脚工事ための道路であったようだ。
はないかと考えていた。
が、どうもここに架かる橋梁を迂回するだけの道だったようだ。
とは言え橋梁を迂回させる事で、橋梁が出来る前に本線工事を可能にし、その工期を
短縮させる事ができ、またその橋梁工事の橋脚工事ための道路であったようだ。
まあ、とりあえず納得したのでこれにて撤収した。
(おわり)