【15年2月7日探索・6月21日公開】
現在地はここ
跨道橋に着いた。
結果的には誰も利用者がいないような橋ではなかった。
しかしまあ、せっかくだからこの橋にスポットライトを当ててみよう。
結果的には誰も利用者がいないような橋ではなかった。
しかしまあ、せっかくだからこの橋にスポットライトを当ててみよう。
橋の名は田浦橋、昭和58年(1983)8月竣功である。
横横のこの区間の開通は昭和59年4月である。
こういう立地での架橋はたいてい生活道等の分断の補償なのだが、ここの場合は
そうではなさそうだ(詳細がわかる方が居られたらご教示頂きたい)。
横横のこの区間の開通は昭和59年4月である。
こういう立地での架橋はたいてい生活道等の分断の補償なのだが、ここの場合は
そうではなさそうだ(詳細がわかる方が居られたらご教示頂きたい)。
下り方向を1枚。
通過する車の数はあまり多くない。
通過する車の数はあまり多くない。
これといって特徴のない橋ではあるが、とりあえず反対側まで行ってみよう。
階段に積もった落ち葉はかなり多い。
また、中央部しか利用されていない。
が、普通の、現役の橋である。
また、中央部しか利用されていない。
が、普通の、現役の橋である。
橋の先もシングルトラックが延びていた。
直線距離ではここから400mほどで逗子市との市境がある。
直線距離ではここから400mほどで逗子市との市境がある。
私はこれにて引き返す。
現在地はここ
往路にも当然通った場所だ。
ここに建っている境界柱は日本道路公団のものである。
ここに建っている境界柱は日本道路公団のものである。
この崖下に地図上、点線表記で描かれている道路を確かめてみよう。
ここ、画像からはあまりそう見えないだろうが、実はけっこう急な崖で、どこ
から踏み出そうか少し迷った。
ここ、画像からはあまりそう見えないだろうが、実はけっこう急な崖で、どこ
から踏み出そうか少し迷った。
画像から崖の急斜面が何も感じられないのが残念なのだが、降下中だ。
これもまだ降下中・・・
平場に出た。
ハイキングコースから地図上での直線距離では25mくらいなものなのだが、この
降下には4分を要した。
降下には4分を要した。
(その4・最終回につづく)