【15年4月26日探索・6月13日公開】
現在地はこの辺
道は緩やかに上っている。
左の擁壁は昭和4、50年代を感じさせる施工だが、この盛ってある道の路肩の
施工は・・・
左の擁壁は昭和4、50年代を感じさせる施工だが、この盛ってある道の路肩の
施工は・・・
モルタルは使われていたものの丸石の石垣風の造りだった。
ここはもっと古くの年代の施工であろうか?
ここはもっと古くの年代の施工であろうか?
道路は・・・明らかに廃道だった。
引き返そうかとも思ったが、山の中ではないので遭難のリスクは低い。
結局そのまま進んでしまった。
引き返そうかとも思ったが、山の中ではないので遭難のリスクは低い。
結局そのまま進んでしまった。
もう完全にシングルトラック・・・というか、ほぼ獣道状態だった。
そんな状態の道だが、うっすらとした分岐があった。
まずは右方向、線路に近い方に行ってみよう。
そんな状態の道だが、うっすらとした分岐があった。
まずは右方向、線路に近い方に行ってみよう。
yahoo地図には辛うじて道として描かれている。
が、その実態はこんあ感じだ。
が、その実態はこんあ感じだ。
線路の脇まで進んできた。
境界柱が設置してあるが、これは寄居町のものだ。
実はこのほかにも3本ほど近くに建っているのだが、なぜそんなに密集して設置
したのかはわからない。
境界柱が設置してあるが、これは寄居町のものだ。
実はこのほかにも3本ほど近くに建っているのだが、なぜそんなに密集して設置
したのかはわからない。
現在地はここ
画像ではこの先も抜けられそうに見えるかもしれない。
が、これはちょっと無理・・・
撤収!
が、これはちょっと無理・・・
撤収!
先ほどの分岐地点から、今度は直進(最初に来た方角からだと左折)してみよう。
2、30mくらい進んでいくと徐々に道としての明瞭さが失われていった。
この画像は谷沿いをずっと進んできて、もうあと3mでおそらくは反対側のどこか
に抜けられるという場所なのだが、ここから先にはもう10cmも進む事はできな
かった。
に抜けられるという場所なのだが、ここから先にはもう10cmも進む事はできな
かった。
もはや道なのかどうかもわからないのだが、とにかくどこかに抜けないと探索が終
了させられない。
相当無理やり感があるのだが・・・
了させられない。
相当無理やり感があるのだが・・・
現在地はこの辺
とりあえず道路に出た。
先ほどの道の分岐地点から直線距離だと約70mしか離れていないが、その所要時
間は12分もかかっていた。
先ほどの道の分岐地点から直線距離だと約70mしか離れていないが、その所要時
間は12分もかかっていた。
これは出て右側を見た所になる。
これは左側を見たところ、ではあるのだが、20mくらい進んだ場所、すなわち、
3枚上の画像の反対側付近になる。
3枚上の画像の反対側付近になる。
(おわり)