【15年4月5日探索・6月10日公開】
千葉県松戸市小山 県道松戸野田線の角町交差点だ。
県道は左方向なのだが・・・交差点真ん中に聳え立っている街灯、邪魔に
思えたのは私だけだろうか?
県道は左方向なのだが・・・交差点真ん中に聳え立っている街灯、邪魔に
思えたのは私だけだろうか?
左の県道を進むと・・・
ここが目的地だ。
見えない??じゃあ。。
見えない??じゃあ。。
歩道の橋が架かったので少々見づらくはなったのだろう。
坂川の小山樋門、明治31年(1898)竣功、3連の煉瓦水門である。
坂川の小山樋門、明治31年(1898)竣功、3連の煉瓦水門である。
地元ではめがね橋と呼ばれている。
江戸川からの逆水防止のための水門であるようだ。
ちなみに土木学会の近代土木遺産ではBランクになっている。
江戸川からの逆水防止のための水門であるようだ。
ちなみに土木学会の近代土木遺産ではBランクになっている。
下流側も同様なのだが、何か地味だな・・・桜が無いからかな?
現在地はここ
小ネタだったのでおまけをひとつ。
小山樋門から300mほど坂川を上流に上っていくと松戸神社があり、
その参道に架かる橋がちょっとスルーするにはもったいなかった。
その参道に架かる橋がちょっとスルーするにはもったいなかった。
潜龍橋、昭和28年6月竣功のコンクリートアーチ橋だ。
探索時には桜が満開だった事もあったのだろうが、なぜか印象に残る橋だった。
探索時には桜が満開だった事もあったのだろうが、なぜか印象に残る橋だった。