【15年2月7日探索・5月19日公開】
現在地はここ
島の中で一番長い隧道、最近「愛のトンネル」と名づけられた(愛称?)煉瓦隧道だ。
明治中期のフランス積み構造物だ。
明治中期のフランス積み構造物だ。
その内部だ。
途中いくつかの扉があり、いくつかの地下室があり、弾薬庫には利用されていたそうだが、その他は
解明されていない。
途中いくつかの扉があり、いくつかの地下室があり、弾薬庫には利用されていたそうだが、その他は
解明されていない。
この階段は指令所への通路だったそうだが、ここから先には行けない。
反対側の出口の先で道は二手に分かれる。
まずはその左手に進んでいく。
まずはその左手に進んでいく。
左側の入口は何だろう。兵舎か?
ピンボケになってしまったがご容赦頂きたい。
反対側出口の手前で坑内が広くなった。
反対側出口の手前で坑内が広くなった。
ここにも何かの入口があった。
短い隧道も抜けると、また道が二手に分かれる。
そこもまた左に向かうと、砲台跡が2箇所ある。
猿島は江戸時代、明治時代、昭和の太平洋戦争時と、3回砲台が設置されたと説明版にあったが、
これは太平洋戦争の時のものであるそうだ。
そこもまた左に向かうと、砲台跡が2箇所ある。
猿島は江戸時代、明治時代、昭和の太平洋戦争時と、3回砲台が設置されたと説明版にあったが、
これは太平洋戦争の時のものであるそうだ。
現在地はここ
この先、日蓮洞窟があるらしいので行ってみよう。
何も説明版などがなかったのだが、これがそうか?
なぜ「日蓮」なのだろうか?
パンフレットの説明では縄文時代の土器も発見された洞窟らしい。
なぜ「日蓮」なのだろうか?
パンフレットの説明では縄文時代の土器も発見された洞窟らしい。
他になにかあるのか、階段終点の先にも行ってみた。
無理すればこの先にも行けそうではあったが、収穫はあまり期待できなかったのでここは撤収
しよう。
かなりの標高差を降りてきた割には何もなかったな。さっきの階段、また登るのか~
しよう。
かなりの標高差を降りてきた割には何もなかったな。さっきの階段、また登るのか~
(その4へつづく)