【15年2月7日探索・5月18日公開】
現在地はここ
パンフレットとしてもらった地図も載せてみた。
本日の記事は3番の番号付近になる。
本日の記事は3番の番号付近になる。
それがこのあたりになる。
入島自体が有料になる(探索時・4月1日から有料・200円)直前だった事もあるだろうが、いやに小奇麗になっているな。
以前のままの方が趣味者的には良かったのだが、観光地としてはまあ順当か。
入島自体が有料になる(探索時・4月1日から有料・200円)直前だった事もあるだろうが、いやに小奇麗になっているな。
以前のままの方が趣味者的には良かったのだが、観光地としてはまあ順当か。
ちなみに、右側にある煉瓦構造物は兵舎跡になる。
これは10mくらい進み、振り返った画像になるが、切り通しの深さがけっこうすごい。
しかもこれは、明治中期に露天掘りで掘ったものであるようだ。
しかもこれは、明治中期に露天掘りで掘ったものであるようだ。
要所要所に説明版が設置されている。
私の記事ではあまり説明版は載せないのだが、まあ全体の説明くらいはいいか。
私の記事ではあまり説明版は載せないのだが、まあ全体の説明くらいはいいか。
ここは・・・何だった場所だろう??
すぐ隣にも穴があった。
ここは弾薬庫跡らしい。
ここは弾薬庫跡らしい。
せっかくだから中を覗いてみた。
覗いてみて何かあるなんて都合よくはなっていない。
覗いてみて何かあるなんて都合よくはなっていない。
ウッドデッキの遊歩道は快適だ。
階段が見えるがそのそばには・・・
こんな怪しい穴がそのまま放置されていた。
そう言えば、だが、昭和50年頃には確かこういった穴の中に入れたような記憶が・・・
その先にも弾薬庫跡があった。
フランス積みの構造物で現存している明治中期の製作というのは相当レアなのだそうで、全国でも4例(それ以前の製作品も含め)しか確認されていない。
また覗いてみた。
・・・そうそう、確かこの穴にも入ったような記憶がある。
以前はもっと鬱蒼としていた覚えがあるが、今はけっこう明るい。
左の構造物は兵舎跡だろうか。
左の構造物は兵舎跡だろうか。
そして猿島最大の構造物である幹道のトンネルが見えてきた。
後付けで「愛のトンネル」というちょっとやっちゃった感を拭えないネーミングも付いている。
後付けで「愛のトンネル」というちょっとやっちゃった感を拭えないネーミングも付いている。
(その3へつづく)