【15年5月4日探索・5月15日公開】
現在地はここ
群馬県高崎市乗附町 事前にはチェックしていなかった橋だが、この北西側の碓氷川に架かる橋が記号的に引っ掛かっていた。
どうもアクセス路の線形が気になるし、よく見ると人道橋であるようだ。
どうもアクセス路の線形が気になるし、よく見ると人道橋であるようだ。
そんなワケで、ここを左折する。
左折した先だ。
これは、何だか期待が持てそうな雰囲気だ。
これは、何だか期待が持てそうな雰囲気だ。
現在地はここ
このカーブの先には・・・
なんと、木橋だった。
しかもこの橋、どこかで見たような橋だな・・・
しかもこの橋、どこかで見たような橋だな・・・
あ!同じ高崎市内の佐野橋に似ているんだ。
上流を眺める。
なんだか長閑だな・・・
なんだか長閑だな・・・
こちらは下流だ。
この先2km強で烏川と合流する。
この先2km強で烏川と合流する。
車止めがあるように、四輪の自動車は完全シャットアウトである。
橋を下から見てみよう。
やはり、ここもそうだった。
やはり、ここもそうだった。
8本ある橋脚の上に、橋げたが乗っかっている。
わかりやすく言えば、大水のあった際には流されてしまう事が前提の橋なのだ。
わかりやすく言えば、大水のあった際には流されてしまう事が前提の橋なのだ。
橋の全景だ。
現地では名前がわからなかったが、帰宅後に調べたら「中乗橋」という名称のようだ。
現地では名前がわからなかったが、帰宅後に調べたら「中乗橋」という名称のようだ。
自動車はもちろんダメなのだが、この標識、何か微妙だ。
土手の上の道の標識なのか、橋への情報なのか??
土手の上の道の標識なのか、橋への情報なのか??
もし後者だとすれば、小型特殊自動車なら通行できる事になる。