【15年1月25日探索・5月8日公開】
埼玉県秩父市下吉田 県道283号下小鹿野吉田線だ。
地図でもお判りのように、この下吉田地区では県道はまるでひしゃくの様な曲がり方をしている。
そのひしゃく形の先端に行こうとする交差点、左折する。
地図でもお判りのように、この下吉田地区では県道はまるでひしゃくの様な曲がり方をしている。
そのひしゃく形の先端に行こうとする交差点、左折する。
左折した。
県道であるはずだが、一応確認。
県道であるはずだが、一応確認。
けっこう新し目の境界柱が建っていた。
そこから約100m、道路は何の前触れも無く、唐突に狭くなる。
7m程度の幅員があったものが、この場所でいきなり3m以下になっている。
大型車はさぞ驚くだろう。つか、大型車はこの先もしばらく狭い道が続くので、ここを通過できない車はすごすごと帰れという事か??
大型車はさぞ驚くだろう。つか、大型車はこの先もしばらく狭い道が続くので、ここを通過できない車はすごすごと帰れという事か??
築堤だろうか。道路両側にはガードレールはない。ポールだけが設置されている。
自動車同士の離合は相当困難だ。軽同士ならどうにか、かな。
ガードレールを設置しないのは、圧迫感を軽減するためか、歩行者のためか、それとも・・・
自動車同士の離合は相当困難だ。軽同士ならどうにか、かな。
ガードレールを設置しないのは、圧迫感を軽減するためか、歩行者のためか、それとも・・・
築堤が終わると住宅地が復活する。
そしてこの狭隘区間は100m足らずで終了する。
そしてこの狭隘区間は100m足らずで終了する。
現在地はここ
私はこれを直進するが、左折するとこの橋のところに出る。
この先はダイジェスト的にサクッと行く。
交差点を直進すると、県道283号線はやがて県道37号龍勢橋をくぐる。
そしてその橋のすぐ先に廃屋があった。
かつては商店だったような感じだ。
かつては商店だったような感じだ。
さらに1kmほど進む。
だいぶ山道モードになっている。
だいぶ山道モードになっている。
そのすぐ先、トラスの人道橋が架かっていた。竣功や名称は不明だ。
鋼製の上路式だが、プラットトラスというのがけっこうレアかも・・・
鋼製の上路式だが、プラットトラスというのがけっこうレアかも・・・