【15年1月17日探索・5月1日公開】
現在地はここ
険道515号線名物の車幅制限ポールだ。
このポール間の幅は170cmよりはもう少し広いようだが、実際この先1km強は本当に狭いので、大きな車がムリヤリ入ってきたりしたら本当に身動きが取れなくなる恐れがある。
このポール間の幅は170cmよりはもう少し広いようだが、実際この先1km強は本当に狭いので、大きな車がムリヤリ入ってきたりしたら本当に身動きが取れなくなる恐れがある。
こういうポールには必ずある、恨みの跡・・・
基本、こんな幅員だ。有効幅員は2.5mといったところか。
当然自動車同士の離合はできない。
当然自動車同士の離合はできない。
この日は休日の昼下がりだったので交通量はさほど多くなかったが、それでも2、3分に1台程度の車が通る。
となれば、こういった離合スペースは必須になる。
50~130mおきくらいに何箇所かの離合スペースが設置されている。
となれば、こういった離合スペースは必須になる。
50~130mおきくらいに何箇所かの離合スペースが設置されている。
落石注意の看板があった先なのだが・・・
路肩にも注意しないと危なそうだった。
路肩にも注意しないと危なそうだった。
そんなハイライト区間だったが、反対側の車幅制限ポールが見えてきた。
現在地はここ
こちら側も同様の仕様だ。
この場所ならではの標語がなんとも・・・
しかし、この1.1kmの激狭区間に「広い所」はほとんどないぞ!
この場所ならではの標語がなんとも・・・
しかし、この1.1kmの激狭区間に「広い所」はほとんどないぞ!
もう少し三井寄りに移動し、また振り返って撮影した。
この道路情報装置が、唯一、県道である事をアピールしているようだった。
この道路情報装置が、唯一、県道である事をアピールしているようだった。
三井の集落に入っても、道はさほど広くはならない。
この左側、未成の分譲地であるようだった。
基本、ほぼ全線にわたって、離合は困難な道だ。
なので、やはり離合スペースは欠かせない。
なので、やはり離合スペースは欠かせない。
この集落を抜けると・・・
ここが県道515号三井相模湖線の起点になる。
先ほどもあった標語だが、ここにあるならまだ納得。
先ほどもあった標語だが、ここにあるならまだ納得。
(おわり)