【15年1月3日探索・3月5日公開】
現在地はこの辺
遅ればせながらこの付近の新旧地図を今昔マップにて示す。
ここが廃道化された正確な日付は不明ながら、平成3年(1991)に改修工事が完了しているので、24年程度が経過した事になる。
隧道北側はどう見ても人工廃道化されたようだが、どういうワケか残存しているものがあったりもする。
ここが廃道化された正確な日付は不明ながら、平成3年(1991)に改修工事が完了しているので、24年程度が経過した事になる。
隧道北側はどう見ても人工廃道化されたようだが、どういうワケか残存しているものがあったりもする。
1kmのキロポストだった。
先ほど、現道の市境付近で2kmのキロポストを見かけたのだが、有料道路としての起点位置が変わったと考えるのが自然だろう。
先ほど、現道の市境付近で2kmのキロポストを見かけたのだが、有料道路としての起点位置が変わったと考えるのが自然だろう。
しばらく広い平場があったのだが、急に・・・
狭くなった。
旧道の路盤は現道に飲みこまれた格好になっていった。
辛うじて、山側の道路側溝だけが残った。
旧道の路盤は現道に飲みこまれた格好になっていった。
辛うじて、山側の道路側溝だけが残った。
ロープが設置されている。
誰が設置し、誰が利用しているものなのかも不明だった。
誰が設置し、誰が利用しているものなのかも不明だった。
道路の側溝の片側分だけは残っているのだが、通行する事自体がかなりキケンな場所もあった。
やっている事は藪こぎなのだが、廃道の探索と言っていいものなのか・・・
新旧道路の分岐地点付近だ。
分岐地点はカモフラージュのためなのか、非常にわかりにくくなっていた。
分岐地点はカモフラージュのためなのか、非常にわかりにくくなっていた。
分岐地点付近にあったキロポストだ。
ここで1.8km、やはり廃道上にあった1kmは現在と起点位置が異なっていたようだ。
ここで1.8km、やはり廃道上にあった1kmは現在と起点位置が異なっていたようだ。
そして料金所近くの道路情報板は好ましい差込式のものだった。
(おわり)