【15年1月3日探索・3月2日公開】
現在地はここ
現道のすぐ脇に、まるで亡霊のように旧道の廃道区間があった。
振り返るとこんな感じだ。
廃道区間と現道では多少の高低差がある。
最大で2m程度だったか。
廃道区間と現道では多少の高低差がある。
最大で2m程度だったか。
そんな区間は数十メートル続いた。
上の画像とほぼ同じ場所で、ちょっと視点を変えてみた。
謎の岩やら謎の看板が放置されていた。
謎の岩やら謎の看板が放置されていた。
峠への登りがしばらく続く。
この右側にも廃道があるはずなのだが・・・
この右側にも廃道があるはずなのだが・・・
現在地はここ
あの、赤い矢印付近から崖が登れないものか・・・
上のほうにガードレールらしきものが見えた。
でも、ここ、登るの??
でも、ここ、登るの??
現在地はここ
出てきたのがこんな場所だった。
旧道が道として痕跡を残した端だった。
旧道が道として痕跡を残した端だった。
では、北側に向かって進んでみよう。
大きな看板が旧道を完全に塞いでいた。
そして、この看板は何かというと・・・
そして、この看板は何かというと・・・
君津側からやってくると、市境を越え、峠を越し、下りカーブに差し掛かったところで見えてくるのがこの看板なのだ。
それが旧道の路面上に置かれているというのが、どうにも皮肉っぽい。
それが旧道の路面上に置かれているというのが、どうにも皮肉っぽい。
(その3へつづく)