【14年10月25日探索・15年2月7日公開】
現在地はこの辺
この区間の旧道全体では半分にさしかかろうかという位置だ。
ここがこんな廃道となってからの正確な年数はわからないが、昭和63年には既に現道が開通していたことが航空写真から見て取れた。
四半世紀も手入れがされなければこうなるのも致し方ないか。
ここがこんな廃道となってからの正確な年数はわからないが、昭和63年には既に現道が開通していたことが航空写真から見て取れた。
四半世紀も手入れがされなければこうなるのも致し方ないか。
藪がすごいのでヘリオス号は手前で待機とした。
先に家が見えているという事は、完全廃道区間は間もなく解消か。
先に家が見えているという事は、完全廃道区間は間もなく解消か。
上の画像の場所から、50mくらい進んでから振り返った。
もうここは反対側のバリケードを過ぎて、道路自体は復活している区間だ。
もうここは反対側のバリケードを過ぎて、道路自体は復活している区間だ。
再び、進行方向へと向き直る。
なかなか、ヨイ雰囲気だ。
ここに建っていた標識もよく観察すると・・・
栃木県の文字が読めた。
旧道とは言え、現役道路としてはちょっと心配になる路面状況だ。
右に、看板があるようだが・・・
その看板は「この先行き止まり」だった。
設置者名は鹿沼警察署と鹿沼市だ。もう県道ではないのだろう。
設置者名は鹿沼警察署と鹿沼市だ。もう県道ではないのだろう。
左から現道が近づいてきた。
合流手前の最終区間だが、ちょっと見には廃道にしか見えない感じだ。
現在地はここ
この画像は合流したのち、振り返ったものになる。
看板の車両通行止の文字が相当色あせていたのが印象的だった。
(おわり)