【14年10月25日探索・15年2月6日公開】
現在地はここ
栃木県鹿沼市入粟野 県道246号草久粟野線だ。
本県道は昭和36年認定なので、もう半世紀以上の歴史がある。
本県道は昭和36年認定なので、もう半世紀以上の歴史がある。
そんな県道の、かつて現役だった道を辿ってみよう。
ここ、滝の端2号橋の手前を右折する。
現道は直線的に粟野川を跨いでいるが、旧道は川沿いを忠実に辿っていた。
落石注意の標識があった。また、その支柱には「この先行き止まり」の看板があった。
だが、この場の主役は右の方の標識支柱だ。
だが、この場の主役は右の方の標識支柱だ。
標識は左急カーブあり、だった。
また、消えかかっていたが、設置者が栃木県である事が判明した。
また、消えかかっていたが、設置者が栃木県である事が判明した。
何だか、アドベンチャーゲームの主人公になった気分・・・
左には橋、正面には看板が建っていた。
個人宅へと向かう橋は欄干無しだった。
そして正面だが・・・
この先通り抜けできません、とはまたずいぶん挑戦的だ(笑)。
とりあえず進んでみる。
看板から4,50m過ぎた場所に本当の通行止めバリケードが設置されていた。
そして通行止区間、けっこう難しい状態になっていた。
(後編につづく)