【14年10月12日探索・15年2月3日公開】
現在地はこの辺
天空橋駅手前で地下に潜ったモノレールが地上に顔を出す場所だ。
このあたり、昭和初期、戦前はこんな(現在地は地図中心付近)だったらしい。
京急穴森線の穴森駅は現在地の300mくらい北側にあって、穴守稲荷は現在のB滑走路内に鎮座していた事になる。
つうか、今の国際線ビルの場所って、戦前には競馬場だった場所だったのか・・・
京急穴森線の穴森駅は現在地の300mくらい北側にあって、穴守稲荷は現在のB滑走路内に鎮座していた事になる。
つうか、今の国際線ビルの場所って、戦前には競馬場だった場所だったのか・・・
道路沿いに羽田空港船着場なる場所があった。
ちょっと、ターミナルから離れているな・・・
ちょっと、ターミナルから離れているな・・・
そのせいかどうかはわからないが、探索時の運行スケジュールは毎週日曜日にお台場と横浜ぷかり桟橋行があるのみであった。
交差点があった。
ここを左折し、次の信号を右折すれば国際線ビルだ。無料ターミナル間バスが10分間隔で走っている。
・・・一瞬、そんな思いもよぎったが、まだ歩行時間は30分にも満たない。当然、直進する。
ここを左折し、次の信号を右折すれば国際線ビルだ。無料ターミナル間バスが10分間隔で走っている。
・・・一瞬、そんな思いもよぎったが、まだ歩行時間は30分にも満たない。当然、直進する。
廃道らしくない微妙な感じの旧道は200mくらい続いていた。
ちなみにこのあたりの左側は、東京モノレールが国際線ターミナルオープン時(2010年)に線路付替がなされた場所でもある。
両方とも痕跡を残していないのが趣味者にとっては残念だが・・・
両方とも痕跡を残していないのが趣味者にとっては残念だが・・・
その先、狭い場所だが、この一角だけがかつての自然に近い形が残っていた。
画像ではわかりにくが、釣りをしている人たちが何人かはいた。
画像ではわかりにくが、釣りをしている人たちが何人かはいた。
その先、モノレールの線路が戻ってきた。
信号機の先の、右側、何??
モノレールと、廃道のコラボだ。
放置された事によりグリーンベルトとなった上下線の仕切が、何か皮肉のようだ。
放置された事によりグリーンベルトとなった上下線の仕切が、何か皮肉のようだ。
500m強、こんな妙な廃道が現道のすぐ横を並走していたが、この先はフェンスが張られており、立入禁止となっていた。
おとなしく歩道を進む。廃道はフェンス越しに見る。
モノレールは再び地下へと潜ろうとしているあたりなのだが、ここに重要なものが建っているのを発見した。
この日はスマホのカメラでの撮影だったせいで、肝心な画像が鮮明でない事をおわびする。
ここに建っていたのは道路管理境界なのだ。
ここより左が東京都道311号線、ここから右は国道357号線となる。
ここに建っていたのは道路管理境界なのだ。
ここより左が東京都道311号線、ここから右は国道357号線となる。
ここからは国道だぞ!
とテンションを上げてみるが、まあ普通に利用する分には何も変わらないんだよねえ。。
とテンションを上げてみるが、まあ普通に利用する分には何も変わらないんだよねえ。。
(その3へつづく)