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神奈川県大井町~秦野市 県道708号線旧道など(中編)

【14年10月11日探索・12月30日公開】


現在地はこの辺
<4時の方向を見て撮影>

未成道はその先へと続いていた。
ちなみにこのあたりは、2007年の航空写真ではまだ路盤整備といった感じだった。





またバリケードが設置されていた。
ここを右折する道路があって、そちらなら一応行けるようだ。

ところで、左側に何か気になる構造物が出来ている。





仮設の橋梁であるようだった。
まだ谷を跨いで両側が繋がっているわけではないように見える。





今進んできた道を進めば約50mで第3のバリケードが出現する。
そこに小屋があるので、もし人がいたら咎められるかも知れず、この先への進行は断念した。

戻って県道の現道を進む事にする。





見たことの無い標識が建っていた。
神奈川県オリジナルか??

これは三嶋神社の樹齢800年にもなる椎の木の枝に対する注意喚起という事になる。
ちなみにこの椎の木、かながわの名木100にも選定されているようだ。





未改良区間は1.5車線だ。





迂回現道もまた、険道と言えようか?
市町境を通過する。





そのすぐ先、ここの右折道路先が未成区間であるようだ。





現在地はここ
<8時の方向を見て撮影>

工事区間はいったん無視して現道を10mほど進み、そこで振り返って撮影した。





工事区間に入った。
谷を跨ぐ橋の基礎工事だけで今年いっぱいかかるようだ。
ここに橋が架かるのは一体いつの話になるのだろうか?

(後編につづく)
  

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