【14年11月23日探索・12月26日公開】
現在地はこの辺
いくつかのヘアピンカーブを通過し、峠まではあと少しという距離になった。
いつの間にか、路肩の崖側はガードレールではなくデリニエーターのみの設置になっていた。
いつの間にか、路肩の崖側はガードレールではなくデリニエーターのみの設置になっていた。
そのデリニエータが主張するのは、ここは静岡県管理の道路だという事だった、
こちらから見れば裏向きのおにぎり、峠を越した場所のものに相違なかった。
という事で・・・
という事で・・・
現在地はここ
桜峠に到着した。
そう言えば最狭が461号、ここが469号、そして千葉県の465号にも相当狭い区間があった。
460番台は酷道の花形ナンバーか??
460番台は酷道の花形ナンバーか??
峠を下りる前にとりあえず振り返った。
そこには「展望台入口」という案内とそれに続く階段があった。富士山がよく見えるようだ。
でも、1つ致命的な欠陥がある。それは、車を停める場所が無いという事だった。
そこには「展望台入口」という案内とそれに続く階段があった。富士山がよく見えるようだ。
でも、1つ致命的な欠陥がある。それは、車を停める場所が無いという事だった。
バイクや自転車なら道の端に停めてもおけようが、車だと、ただでさえ狭い道なので、気になってもスルーするしかないと思う。
今これを書いていて、そんな人たちの代わりに私が展望台まで行っておくべきだったような気がしてきた。
しかし、かく言う私もスルーしていたのだった。
下りも1.5車線幅の国道を下っていく。
下りも1.5車線幅の国道を下っていく。
あっという間に集落のあるところまで下りてきた。
富士山がよく見える。さっきの展望台じゃなくてもよくみえるじゃん。
富士山がよく見える。さっきの展望台じゃなくてもよくみえるじゃん。
せっかくだからズームアップ。
西側から見る富士山は私にとっては見慣れない部分があって、少し新鮮だった。
西側から見る富士山は私にとっては見慣れない部分があって、少し新鮮だった。
国道は集落に入っても相変わらず1.5車線幅だった。
現在地はここ
柚野小学校の先、県道75号清水富士宮線との交差点でこのレポは終了とする。
私はこの峠道そのものが目的だったワケではなく、このあと本来の目的地へと向かった。
予定よりもかなり時間は押してしまったが・・・
予定よりもかなり時間は押してしまったが・・・
(おわり・この後に訪問した場所のレポは後日公開します)