【14年11月23日探索・12月25日公開】
現在地はここ
静岡県富士宮市上稲子 国道469号線である。
稲子駅前からここまでの間でもかなりの狭隘区間はあったが、これから国道469号線が「酷道」として有名である区間、桜峠越えをしてみようと思う。
稲子駅前からここまでの間でもかなりの狭隘区間はあったが、これから国道469号線が「酷道」として有名である区間、桜峠越えをしてみようと思う。
直進方向の県道398号線も青看に行き先が書かれていない、険道全開モードだが、このレポでは右折する。
国道でありながら「8m以上の長さの車両は通行できません」の看板が香ばしい。
橋を渡る前にちょっと観察する。
コンクリートの桁橋である。竣工年度はわからなかった。
コンクリートの桁橋である。竣工年度はわからなかった。
造り的には昭和30年代的な匂いがする・・・
では渡ろう。
名は日向橋という。
国道の橋としてその幅員が異様に狭い。
名は日向橋という。
国道の橋としてその幅員が異様に狭い。
実測値は2ヘリオス・余り40cm・・・つまり3.5mという事になる。
乗用車でも離合不能である。
乗用車でも離合不能である。
その先の峠道も基本こんな1.5車線幅の道路が続いている。
離合困難なので、こんな離合箇所はいくつかある。
静岡県内でミニおにぎりは初めて見たかも。
標識が言っているようにかなり急なカーブが何箇所かはある。
ここはなだらかに見えるが、桜峠は約3kmほどで200mもの標高差を克服する。
またカーブだ。
ミニおにぎりも再度発見だ。
峠まではあと少し・・・
ミニおにぎりも再度発見だ。
峠まではあと少し・・・
(後編へつづく)