【14年10月11日探索・12月9日公開】
現在地はこの辺
「ぽんぽこ駅」を出発した。
この日私が乗車したのは小田急ロマンスカー10000系を模したタイプの編成だった。
もう1編成、蒸気機関車があるようだが、修理のため長期運休になっている。
もう1編成、蒸気機関車があるようだが、修理のため長期運休になっている。
前方に鉄橋のようなものが見えてきた。
ちなみに、ちょうどこの場所はかつて信号場だったようで、行き違いが可能だったはずだ。
ちなみに、ちょうどこの場所はかつて信号場だったようで、行き違いが可能だったはずだ。
鉄橋っぽいところを通過するが、下に川があるわけではない。
その先には警報機があり・・・
路面区間に入った。松田町自然館の前、50mほどこの区間は続く。
そういえば、だが、いいおじさんが一人で乗車しているのは私だけである。
他の乗客は親子連れやカップルであるようだ。チケット販売の係りの人に「旦那さん、一人で乗るんですか?」と念を押されてしまっていたのだった。
他の乗客は親子連れやカップルであるようだ。チケット販売の係りの人に「旦那さん、一人で乗るんですか?」と念を押されてしまっていたのだった。
・・・とは言え、もう子供にも相手されないし、そもそも子供も充分大きいし、やはり一人で乗車するしかなかったのだった。
現在地はこの辺
道路併用区間を過ぎ、また専用区間に戻った。
ここは信号場である。
普段なら蒸気機関車の編成と交換する場所だ。
ちなみに、線路の幅は191mmであるようだ。
普段なら蒸気機関車の編成と交換する場所だ。
ちなみに、線路の幅は191mmであるようだ。
その先の第一スイッチバックポイントだ。
そう、このミニ鉄道はスイッチバックもある、珍しい山岳タイプなのである。
線路の地図を見てから、その線形が気になっていた場所だった。
線路の地図を見てから、その線形が気になっていた場所だった。
スイッチバックの上段から先ほどの信号場分岐を撮影した。
今度は第二スイッチバックポイント。
先ほどのスイッチバックからここまで後ろ向きだったが、再び前向きに進む。
先ほどのスイッチバックからここまで後ろ向きだったが、再び前向きに進む。
あれ?
何か身を低くせねば・・・
何か身を低くせねば・・・
ここ、何のためにこんな造りにしたのだろう?謎だな。
(後編につづく)