【14年10月11日探索・12月10日公開】
現在地はこの辺
この鉄道の最高標高、地図読みでちょうど標高200mだ。
ちなみにぽんぽこ駅は地図読みで標高174m、この鉄道の全長は1.1kmあるそうで(どうも往復の距離っぽい)、その中でもスイッチバック手前からここまでの約250mで20m余りの標高差がある。つまりスイッチバックの「山岳地帯」は箱根登山鉄道並みの80パーミルという事になる。
ちなみにぽんぽこ駅は地図読みで標高174m、この鉄道の全長は1.1kmあるそうで(どうも往復の距離っぽい)、その中でもスイッチバック手前からここまでの約250mで20m余りの標高差がある。つまりスイッチバックの「山岳地帯」は箱根登山鉄道並みの80パーミルという事になる。
明らかに人工のトンネルが見えてきた。
車庫も兼ねているっぽかった。
車庫も兼ねているっぽかった。
そのトンネル脇には謎の線路が・・・
トンネルを抜けたあたりが車両基地になっているようだった。
蒸気機関車編成は現在修理中!
頂上ループ線を過ぎ、往復線の帰路につく。
ここは帰路の路面区間だ。
この2分後に無事ぽんぽこ駅に到着し、楽しくも恥ずかしいミニ鉄道体験は終了した。
この2分後に無事ぽんぽこ駅に到着し、楽しくも恥ずかしいミニ鉄道体験は終了した。
鉄橋をもう一度見に来た。旧弾正橋を彷彿とさせるが、構造はピントラスではなかった。
路面区間も再観察しよう。
前の方に遮断機が見えるが、ちゃんと列車通過時には作動していた。
前の方に遮断機が見えるが、ちゃんと列車通過時には作動していた。
ぽんぽこ駅全景だ。先ほど乗車したロマンスカー編成が休憩中だった。
腕木式信号機、いつも下りているのか??
腕木式信号機、いつも下りているのか??
最後に駅終端のターンテーブルをもう一度撮影した。
このターンテーブル、前編ではさらっと流したが、相当レアな複線のターンテーブルなのである。
ロマンスカー編成は両運転台方式なのでターンテーブル不要だが、蒸気機関車はこれを利用し向きを変え、客車が停車していない側の線路を機回し線として使用し客車先頭部に再連結という作業がなされるはずだ。
このターンテーブル、前編ではさらっと流したが、相当レアな複線のターンテーブルなのである。
ロマンスカー編成は両運転台方式なのでターンテーブル不要だが、蒸気機関車はこれを利用し向きを変え、客車が停車していない側の線路を機回し線として使用し客車先頭部に再連結という作業がなされるはずだ。
(おわり)