【14年9月20日探索・12月1日公開】
現在地はここ
峰谷川沿いを道路はゆるやかに登っていく。まだ標高としては国道の峰谷橋の分岐からわずか20mほどしか登っていない。
ちなみに前方で何か工事がなされているが、これは浄水所の改造工事であった。
ちなみに前方で何か工事がなされているが、これは浄水所の改造工事であった。
バスが通っていった。
1日に3回しか来ない路線バスだ。
1日に3回しか来ない路線バスだ。
「雨降り」という名のバス停である。
珍名バス停として、それなりに有名ではある。
珍名バス停として、それなりに有名ではある。
この上流に雨降り滝という滝があり、そこからの命名であるという。
「下り」という、これまた珍名バス停である。
「奥」「峰」などの集落が落合い、さらにその下側にある集落が「下り」になったとされう。
「奥」「峰」などの集落が落合い、さらにその下側にある集落が「下り」になったとされう。
峰谷川渓流釣り場だ。
左にある簡易型の郵便ポストは珍しい。
収集は平日なら1日2回あるようだ。
収集は平日なら1日2回あるようだ。
現在地はここ
ここが峰谷バス停、さっきのバスが折り返しの発車待ちをしていた。
勾配が明らかに急になった。
この先の右側なのだが・・・
この先の右側なのだが・・・
峰谷バス停からだと200m強ほどだろうか。
車道の吊り橋が架かっていた。
車道の吊り橋が架かっていた。
・・・雨降り滝って、ここから行けるんだ。
この吊り橋、名前は下り橋といい昭和56年12月に架橋された。
最大の特徴は・・・
最大の特徴は・・・
大して構造を補っているように見えないが、トラス補鋼になっている事と、床面は木製であり、その補強のためなのかグレーチング的施工がなされている事だった。
幅員約3mの吊り橋だが、車道対応である。しかしながら重量制限2tが課せられている。
とりあえず1往復しないと気がすまない。
思いのほか谷は深いようだ。
寄り道を終え、目的地へと向かおう。
(その3へつづく)