【14年11月2日探索・11月7日公開】
現在地はここ
国道145号線が八ツ場大橋をくぐる地点だ。
画像ではわかりにくいが、ちょっと先の脇道に踏切跡がある。
画像ではわかりにくいが、ちょっと先の脇道に踏切跡がある。
58番・営林署(所?)踏切だ。
実質的には川原湯温泉駅の構内踏切と言ってもいいくらい、駅に近い。
実質的には川原湯温泉駅の構内踏切と言ってもいいくらい、駅に近い。
川原湯温泉の旧駅が普通に見えるのだが・・・大勢人がいるようだ。
開放でもしているのだろうか?
開放でもしているのだろうか?
旧川原湯温泉駅前・進行方向からは振り返ってみた。
旧温泉街には建物がほとんどなくなっているようだった。
旧温泉街には建物がほとんどなくなっているようだった。
そして、旧駅前である。
いやに車が多いな。
いやに車が多いな。
ちょっと期待してみたが、駅の開放などはされていなかった。
ついでに言うとトイレも完全封鎖されていた。
ついでに言うとトイレも完全封鎖されていた。
第二吾妻川橋梁の方向にも人が見えるが。
廃駅を見る、おそらくはマニアではない人たちが大勢いた。
皆、柵を乗り越えたのだろうか?ちなみに私は駅から50mくらい離れた駐車場のような場所から線路内に入った。
もうここを見られるのも最後だから、地元で廃線見学ツアーでもあったのかもしれない。
皆、柵を乗り越えたのだろうか?ちなみに私は駅から50mくらい離れた駐車場のような場所から線路内に入った。
もうここを見られるのも最後だから、地元で廃線見学ツアーでもあったのかもしれない。
第二吾妻川橋梁だ。
さすがにロープの先の鉄橋を渡るツワモノはいないようだ。
さすがにロープの先の鉄橋を渡るツワモノはいないようだ。
現在地はここ
鉄橋のすぐ先、国道からすぐ左側、吾妻線旧線をくぐったすぐ先に封鎖されたトンネルがあった。
八ツ場沢トンネル、平成10年(1998)1月竣功の、比較的新しいトンネルだ。
八ツ場地区に通じるトンネルであるようだが、ここは明らかに水没予定地だ。従って生まれながらにして短命になる事が半ば決まっていたトンネルという事になる。
よく見ると儚く、不憫なトンネルである。
八ツ場沢トンネル、平成10年(1998)1月竣功の、比較的新しいトンネルだ。
八ツ場地区に通じるトンネルであるようだが、ここは明らかに水没予定地だ。従って生まれながらにして短命になる事が半ば決まっていたトンネルという事になる。
よく見ると儚く、不憫なトンネルである。
(その6・最終回に続く)