【14年7月21日探索・10月28日公開】
現在地はここ
群馬県甘楽郡甘楽町秋畑 県道46号富岡神流線から左に分岐する県道がある。
県道192号秋畑富岡線だ。
途中、藤田峠を越えるのだが、その区間が異様に狭い。いわゆる険道である。
県道192号秋畑富岡線だ。
途中、藤田峠を越えるのだが、その区間が異様に狭い。いわゆる険道である。
そんな県道を走破してみようと思う。
いきなり1.5車線幅になる。
そして、ヘキサの出迎えだ。
そして、ヘキサの出迎えだ。
大型車通行不能という、趣味者にとっては何ともソソられる看板があった。
ずっと登りである。勾配は7、8%だろうか。
あえぎながら登っていると、右側に気になるもの発見・・・
それは、この急斜面に築いた耕作地の路肩施工の石垣だった。
水はけのためにこんなに小さな石垣になったのだろうか?
水はけのためにこんなに小さな石垣になったのだろうか?
繊細なオブジェのようにも見えた。
その先、道路防災工事という事で片側通行になっていた。
あれ!?
ぐんまちゃん、働いてない・・・
ぐんまちゃん、働いてない・・・
あ、そうでもなかった。ちゃんと働いていた。
ところで、新しい道路って・・・
まさか、藤田峠の下を貫通する長大トンネルのバイパスとか??
気になるがとりあえず進む。
ここで、左の橋もまた気になった。
ここで、左の橋もまた気になった。
橋の満身創痍ぶりも気になったが、その向こう側のいやに風通しのよさそうな建物も気になった。
が、個人所有物であろうから、スルーしよう。
が、個人所有物であろうから、スルーしよう。
工事中の道路が合流してきた。
気になった「新しい道路」は狭隘な区間をバイパスする、わずか200mほどのものであった。
気になった「新しい道路」は狭隘な区間をバイパスする、わずか200mほどのものであった。
これで藤田峠の険道区間はまだ当分残る事がほぼ確定・・・だと思う。
(その2へつづく)