【14年7月21日探索・10月29日公開】
現在地はここ
昭和46年3月竣功の寄合橋である。
青看が掲示されていた。
それによれば県道192号線はこの先で右に曲がるようだ。
それによれば県道192号線はこの先で右に曲がるようだ。
なので、ここを曲がる。
曲がるとすぐに路面はコンクリの簡易舗装となった。
今でも1.5車線の道幅は、この先でさらに狭くなるように描かれている。
とりあえず、華奢な橋が架かっている事以外に道幅は目だっての変化は無い。
左の分岐は廃道状態なのだが県道には特筆すべき事はない。
それにしてもこんなスペックの道路だと、本当に合っているのか?と思ってしまう。
県道である証、ないかな。キョロキョロしていると・・・
県道である証、ないかな。キョロキョロしていると・・・
ありましたよ。
ここは間違いなく県管理の道路だという事である。
ここは間違いなく県管理の道路だという事である。
道は狭いが交通量が少ないのは助かる。
こんなヘアピンカーブを曲がる。
だんだん道幅が狭くなっているような気がする。
1.3車線くらいなので、離合は無理だろう。
1.3車線くらいなので、離合は無理だろう。
なので、待避所がある。あるにはある。
私が発見した坂道上りでの離合スペースはここ1箇所しかなかったようだ。
峠近くのこの区間が最狭だった。
乗用車ではちゃんと通行できるのか、すら不安になる区間だ。
乗用車ではちゃんと通行できるのか、すら不安になる区間だ。
現在地はここ
峠に着いたようだ。
富岡市のカントリーサインがに出迎えられた。
富岡市のカントリーサインがに出迎えられた。
(その3へつづく)