【14年10月11日探索・10月27日公開】
現在地はここ
市道千津島苅野線は地図に描かれていたように、この先数十メートルで終了しているようだった。
通行を妨げるバリケードの他、予備の設置型ガードレールバリケードが何本も置かれていた。
2車線道路の終了箇所から、一応の抜け道が接続していた。
2車線道路の終了箇所から、一応の抜け道が接続していた。
歩道だけその先まで延びているようだ。歩道まで車が入ってきたような痕跡があるが、車止めの先は階段であので、通行はたとえジムニーだって無理なはずだ。
この先がどうなっているのかを見てみよう。
この先がどうなっているのかを見てみよう。
この先は谷になっておりそれを跨ぐための橋のうち、橋台と橋脚だけが完成していた。
この橋脚は(平成14年)2002年よりも後になって建設したらしい情報があったが、その特定には至らなかった。
この橋脚は(平成14年)2002年よりも後になって建設したらしい情報があったが、その特定には至らなかった。
改めて、車道の終端から。
2枚目画像の、一応の迂回路へと進む。
ちなみにこの迂回路には「貝沢通り」と愛称が付けられていたが、車の走行には相当自信のある人しか通らない方が良いと思った。
その貝沢通りから見えたみかん畑と橋脚である。
現在地はここ
架かる予定の橋の長さは110mくらいであろう。
なので、反対側には比較的すぐ着いた。
なので、反対側には比較的すぐ着いた。
こちら側には多少のフラットな面はあるものの、路面らしき部分はまだなかった。
なので、雑草の中を進んでいくとこの場所に出る。
なので、雑草の中を進んでいくとこの場所に出る。
もう少し覗き込んでみた。
なお、徒歩ならばムリヤリ谷を通ってこの場所に到達する事は可能ではある。
なお、徒歩ならばムリヤリ谷を通ってこの場所に到達する事は可能ではある。
工事がストップしたその先の光景である。
もしも工事再開となっても、この先にも谷があるため、少なくとももう1箇所は100mを超える橋の建設が必要となる。
なので、開通するとしてもまだけっこう時間はかかりそうだ。
もしも工事再開となっても、この先にも谷があるため、少なくとももう1箇所は100mを超える橋の建設が必要となる。
なので、開通するとしてもまだけっこう時間はかかりそうだ。