【14年10月4日探索・10月25日公開】
埼玉県秩父郡皆野町金沢 金山沢に2本の小さな橋記号がある。
果たして私の期待に沿う事が出来る橋なのか?
まずはこのすぐ右側に架かる橋があるので見てみよう。
果たして私の期待に沿う事が出来る橋なのか?
まずはこのすぐ右側に架かる橋があるので見てみよう。
おっ!
これは木製桁の土橋のようだ。
よく見るとトタン板も使われているのだが、路面補強のためか?
あるいは木材の腐食遅延のため??
あるいは木材の腐食遅延のため??
そしてこの橋で一番意外だったのは、けっこう立派な鋼製橋脚が存在していた事だった。
続いて100m近く上流にある記号の元に行く。
町道は金山沢を西金山橋にてクリアする。
そのすぐ先、黄色矢印のあたりに橋記号があるのだが・・・
そのすぐ先、黄色矢印のあたりに橋記号があるのだが・・・
ん!
あれれ!!
木製桁、路面コンクリ舗装の橋は金山沢に落ちていたのだった。
橋が落ちている姿って、見ようと思ってもそうそうお目にかかれるものでもない。
実際、この橋はなぜここに架ける必要があったのだろうと思うが、町道が出来る以前から架かっていたと考えるのが自然だろうか。