【14年7月13日探索・8月9日公開】
現在地はここ
この光景は知っている方も多いと思う。
国道411号線の、奥多摩湖に近づいた目印にしている方も居られよう。
国道411号線の、奥多摩湖に近づいた目印にしている方も居られよう。
これが第二水根橋梁、渡った先(左側)が終点の水根駅であったようだが、駅の跡はただの更地になっている。
ここで、急に雨が降り出してきた。
で、橋梁下で15分ほど雨宿り・・・
穴があいているのが下からでも見えるほど劣化していたという事か。
現在地はここ
雨が上がったので、探索再開!
道があるので、ここはアプローチしやすい。
線路をくぐり、反対側から線路へと上がる。
上がってすぐ左を見ると、中山トンネルだ。
私が以前に訪問したときには奥多摩むかし道として整備した痕跡がけっこう残っていたが、今回はスルーしよう。
私が以前に訪問したときには奥多摩むかし道として整備した痕跡がけっこう残っていたが、今回はスルーしよう。
で、終点方向へと歩を進めるのだが、先ほどのにわか雨のせいで草もまたびしょぬれだった。
藪がすごいが、ここは水根第一橋梁上になる。
藪がすごいが、ここは水根第一橋梁上になる。
足元ばかりではなく全身けっこうぬれた。
この金属製のものは鉄道関連のもの??
水根トンネルが見えて来た。
水根トンネル内部には他のトンネルにはなかったようなものが放置されていた。
水根付近にあったであろう現場事務所の備品かも。
水根付近にあったであろう現場事務所の備品かも。
トンネル出口~
ここが探索終了地点となった。
これ以上進むと国道からよく見えてしまう感じだった。
これ以上進むと国道からよく見えてしまう感じだった。
帰路で一つ懐かしいものを見つけた。
ただの、木製電柱かと思ったのだが・・・
ただの、木製電柱かと思ったのだが・・・
碍子が見えた。
規模は小さいのだが、通称ハエタタキ、正式には架空裸線路柱ではないのか!!
規模は小さいのだが、通称ハエタタキ、正式には架空裸線路柱ではないのか!!
電柱部には何かが貼ってあったのだが、解読する事が出来なかった。
(おわり)