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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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埼玉県秩父市 倉明トンネルの先・リベンジ編(その4)

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【14年5月4日探索・7月27日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_0?1406387760

現在地はここ

分岐をまずは左に行ってみる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_1?1406387760

地図(航空写真)読みで分岐地点から約170m先にトンネルがある。
ここはそのアプローチ道になる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_2?1406387760

ダンプカーのものであろう轍が残っているが、現在でもたまに車が通るのだろうか?




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_3?1406387760

現在地はここ

トンネル坑口までやって来た。

ここは以前の探索で来た事がある。その時点ではこのトンネルの建造目的よりも、地図に無いトンネルの発見で喜んでいたのだった。

このサイト資料によれば、このトンネルは芋平沢残土捨て場への表土運搬トンネルで、10tダンプが多数通行したはずだった。
トンネルの素性がわかったところで、先ほどの分岐に戻り「本線」をさらに下っていこう。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_4?1406387760

下を見た。
うわあ!前方後円墳みたいな形だな(笑)。。。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_5?1406387760

その手前のカーブも、大型ダンプにとっては超ヘアピン級と言えよう。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_6?1406387760

眺望がいい場所だな・・・
下の集落は小双里地区あたりか。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_7?1406387760

この工事用道路にはよく設置されている、超強化型ガードレールを過ぎると・・・




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54442610/img_8?1406387760

現在地はこの辺

上からだと前方後円墳に見えたカーブに近づいてきた。

カーブ手前、どうみても桟橋だよな。崖は相当崩れやすい場所だったのだろうか?

(その5へつづく)

  

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