【14年6月15日探索・7月19日公開】
現在地はここ
国道291号線現道に戻った。
この画像は山古志トンネル手前の橋から旧道崩壊地点一帯を写したものになる。
ちょうど画像中心部あたりが崩壊箇所なのだが、緑が濃すぎてよくわからない。
この画像は山古志トンネル手前の橋から旧道崩壊地点一帯を写したものになる。
ちょうど画像中心部あたりが崩壊箇所なのだが、緑が濃すぎてよくわからない。
現在地はここ
2006年9月竣功、延長772mの山古志トンネルを抜けた。
ここは左に行く道が旧道になると見て間違いないようだ。
やる気のなさそうな吹流し状のものがあった。ガードロープもやる気なしといった感じだが。
現地ではこの吹流し、何だろう?と思ったのだが、冬季の道幅目印と考えるのが妥当だろう。
現地ではこの吹流し、何だろう?と思ったのだが、冬季の道幅目印と考えるのが妥当だろう。
カーブミラーがあった。
291と13の数字があった。
国道291号線の13番カーブ、もしくは13号ミラーといったところだろう。
国道291号線の13番カーブ、もしくは13号ミラーといったところだろう。
その先のカーブ地点なのだが・・・
現在地はここ
このカーブに私はまんまと騙されてしまった。
設置型の色の違うガードレールが、いかにも怪しいと思えた。
左カーブの先の直線がどうも現代的な線形に思え、この先は旧国道と関係ないと思い込んでしまった。
設置型の色の違うガードレールが、いかにも怪しいと思えた。
左カーブの先の直線がどうも現代的な線形に思え、この先は旧国道と関係ないと思い込んでしまった。
で、カーブ地点の設置型ガードレールの先へ行こうとしたが・・・
すぐに道の痕跡などは見失った。
線形を調べなおして、いずれ再訪しよう。
撤収記念?にこちら側からのガードレールバリケード「進入禁止」のズームアップ画像でも。
探索から外した部分に、きっと何か「お宝」があるのだろう。
(その11へつづく)