【14年6月15日探索・7月18日公開】
現在地はこの辺
国道291号線旧道は緩やかに下っていた。
今でこそかつての日常的な光景が戻りつつあるとは思うが、10年前の中越地震によって相当光景が変わってしまったという。
それをどこまで見られるか・・・
今でこそかつての日常的な光景が戻りつつあるとは思うが、10年前の中越地震によって相当光景が変わってしまったという。
それをどこまで見られるか・・・
看板がほとんど倒れていた。
この先通り抜けができません。という長岡市設置の看板である。
この先通り抜けができません。という長岡市設置の看板である。
このあたりで有効幅員は1車線だ。
前の画像にもあったが、左に見えるのは現道の山古志トンネルである。
前の画像にもあったが、左に見えるのは現道の山古志トンネルである。
旧国道は坂を上らないほうだ。
ガードレールバリケードが設置されていた。
ガードレールバリケードが設置されていた。
現在地はこの辺
ガードレールの向こう側だが、驚いた事に下草が刈り取られていた。
廃道のような道路でも管理はされているという事か??
廃道のような道路でも管理はされているという事か??
この擁壁?はどこから来たのだろうか??
時折舗装が残っているのだが・・・
道は終わっていた。
というか、下の方に沈み込んでいた。
というか、下の方に沈み込んでいた。
では、下に下りてみよう。
10年前には国道であった道、つうか、ここが道だったなんて、とても信じられない。
画像のほうは雑草が成長したためか、いまひとつわかりやすいものが撮れなかった。
画像のほうは雑草が成長したためか、いまひとつわかりやすいものが撮れなかった。
これ以上の強行突破はやめて、反対側に行ってみよう。
(その10につづく)