【14年6月15日探索・7月16日公開】
種苧原集落の県道24号線と合流する交差点手前まで戻ってきた。
この先の進路だが、左のほうに写っている県道514号水沢新田種芋原線へ進もうと思う。
尾根伝いのかなり山道っぽいが、それと経由し国道291号線水沢トンネル近くに出ようというルート選定だった。
尾根伝いのかなり山道っぽいが、それと経由し国道291号線水沢トンネル近くに出ようというルート選定だった。
なので、険道っぽいr514号へと、右折する。
とても県道オーラのない、狭い道だった。
いきなりこれかよ・・・
いきなりこれかよ・・・
長岡市道との交差点になった。
県道はこの中で一番細い道へと進路をとるのだ。
県道はこの中で一番細い道へと進路をとるのだ。
もちろん地図片手に進んでいるので間違いないとは思うが、ヘキサとか建ってないので、不安になる。
このデリニエーターにも何も書かれていない。裏側は・・・
新潟県道で間違いなかった。よかった・・・
基本、ほとんど離合スペースなどはなく、かなり崖が高いがガードレールの設置もほとんどないというのが本県道のスペックであるようだ。
絶対に夜間の走行などしたくない。
絶対に夜間の走行などしたくない。
この道のいい点はこの景色を独り占めできる事くらいか。
あとは交通量が少ない事か。
日曜日である事を割り引いても、まだ1台の車にも遭遇していない。
あとは交通量が少ない事か。
日曜日である事を割り引いても、まだ1台の車にも遭遇していない。
この場所など実際、車が着たら自転車でさえ離合困難だろう。
ヘリオス号の全長は1.55mなので、幅員は2.2mあるかないかといったところだ。
ヘリオス号の全長は1.55mなので、幅員は2.2mあるかないかといったところだ。
現在地はたぶんここ
分岐らしき場所があった。
右に行ってみたが、山道になるようなので引き返した。
道なりは直進だ。最初から直進にすればよかった・・・のかな?
右に行ってみたが、山道になるようなので引き返した。
道なりは直進だ。最初から直進にすればよかった・・・のかな?
舗装が途切れた。
ダートになるであろう事は予想の範囲だった。が・・・
ダートになるであろう事は予想の範囲だった。が・・・
10m進むとこうなった。
行きたい方向に道なんてない。
地図には描かれているが・・・
行きたい方向に道なんてない。
地図には描かれているが・・・
一応先が続いていそうに見えたのは、進行方向150度くらい反対側にしかなかった。
少し考えたが、地図ですら間違えるような道を無理やり突破するにはリスクが大きいので、引き返してこの後のルートは変更するのが得策であろうと判断した。
(その8へつづく)