【14年6月15日探索・7月15日公開】
現在地はこの辺
舗装は途切れ途切れになっているが、晴れているので気持ちの良い道だ。
路盤は7m以上はあろうかという幅で続いている。
当然、将来は国道352号線として活躍するはずの未成道だ。
路盤は7m以上はあろうかという幅で続いている。
当然、将来は国道352号線として活躍するはずの未成道だ。
最後の、まともな分岐地点だ。
右に行くとキャンプ場かな?
右に行くとキャンプ場かな?
その先、路面は1車線分だが、道路幅員も、側溝も、国道になる日を心待ちにしているように見えた。
右側の側溝がここだけちゃんとしているのだが、ここで国道スペックを思わせる道路は終了した。
50mくらい先の、怪しい分岐だ。
明らかに工事用道路にしか見えないが、直進方向に行く。
明らかに工事用道路にしか見えないが、直進方向に行く。
トンネルがあった。
いや、まだここでは貫通しているかが不明だ。
正確にはトンネル坑口があったというべきか。
いや、まだここでは貫通しているかが不明だ。
正確にはトンネル坑口があったというべきか。
現在地はこの辺
この日は日曜日だったので静かなのかとも思うが、周囲の光景からは、工事が目立って進んでいるようには見えなかった。
銘版があった。
萱峠トンネル、延長1206m、工期は2001年10月から2013年1月となっていた。
工事に12年もかかっているのも驚きだが、トンネルだけがポツンと完成しているという状況もまた驚きだった。
萱峠トンネル、延長1206m、工期は2001年10月から2013年1月となっていた。
工事に12年もかかっているのも驚きだが、トンネルだけがポツンと完成しているという状況もまた驚きだった。
トンネルの向こう側、明かりが見える。
銘版にあるとおり、完成しているという事で間違いなかろう。
銘版にあるとおり、完成しているという事で間違いなかろう。
ズームアップ!!
光の見え方が何かおかしいが、気にしないでおこうか・・・
(一般の方は「その7」へつづく)
(ファンの方には「その6-1」があります)
(ファンの方には「その6-1」があります)