【14年6月15日探索・7月14日公開】
現在地はここ
この先を左折する。
このあたりから、国道352号線は佳境に入る。
このあたりから、国道352号線は佳境に入る。
左折と同時にセンターライン終了で、道幅1.5車線になった。
それでも国道352号線のおにぎりは普通タイプが設置されていた。
種苧原の集落内をさらに登っていく。
ところで、道路左端にある、赤い棒状のものは消火栓なのである。
雪国では標準的なものかもしれないが、これだけ背が高いタイプは私にとっては珍しかった。
雪国では標準的なものかもしれないが、これだけ背が高いタイプは私にとっては珍しかった。
この先で国道352号線は右折する。
が、その行き先を示す青看にはキャンプ場、グラウンド、学校のマークがあるだけでその先には通行止表示が書かれていた。
これは、オブローダーへの挑発か??
が、その行き先を示す青看にはキャンプ場、グラウンド、学校のマークがあるだけでその先には通行止表示が書かれていた。
これは、オブローダーへの挑発か??
右折すると2車線幅になりセンターラインも復活した。
ただ登り勾配は一段ときつくなった。
ただ登り勾配は一段ときつくなった。
あえぎながら登る。
右にある建物は2000年に閉校となった旧種苧原小学校で、現在は公民館になっているようだ。
そう、青看の学校マークは既にウソという事になっていたのだった。
そう、青看の学校マークは既にウソという事になっていたのだった。
このあたりが「自然休養地 四季の里古志」になるようで、その案内看板があった。
今シーズンはこれから整備するのか、あるいは利用者がほとんどいないので荒れているのか、そんな印象の一帯だった。新潟県の観光サイトには普通に案内されているので、廃止されたわけではないようだ。
今シーズンはこれから整備するのか、あるいは利用者がほとんどいないので荒れているのか、そんな印象の一帯だった。新潟県の観光サイトには普通に案内されているので、廃止されたわけではないようだ。
だんだん国道らしさがなくなっていく。
高原の気持ちの良い道ではあるが。
高原の気持ちの良い道ではあるが。
遠くに別の看板が建っていた。
看板は「この先に萱峠トンネル建設予定」を示すものなのだが・・・
この場所に、年間いったい何人の人が来るのだろう?
この先にあるのはキャンプ場のみである。
同様の看板はこの手前にはまったく見あたらなかった。
なぜこんな目立たない場所にだけ建っているのか?
アピールしたくないというのが本音なのだろうか??
この先にあるのはキャンプ場のみである。
同様の看板はこの手前にはまったく見あたらなかった。
なぜこんな目立たない場所にだけ建っているのか?
アピールしたくないというのが本音なのだろうか??
現在地はこの辺
右に見える白い建物はビレッジの管理棟のようだ。
キャンプ場へはこの先を右折する。
キャンプ場へはこの先を右折する。
地図上ではこのあたりまでが国道色に塗られているが、この先の道はどうなっているのだろうか。
国道供用されていない区間になる。
道幅は7m程度確保されており、側溝も準備されているが、舗装は1.5車線分しかされていなかった。
道幅は7m程度確保されており、側溝も準備されているが、舗装は1.5車線分しかされていなかった。
(その6へつづく)