Quantcast
Channel: 埼玉発 おとなの小探険
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

50万HIT記念 新潟県魚沼市・長岡市 山古志周辺探索(その4)

$
0
0
【14年6月15日探索・7月13日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_0?1405179384

現在地はここ
<進行方向は11時のち1時>

現道に合流したかに見えた旧道だが、合流はせず現道を交差する形で進行方向右に移っていた。すぐ先に橋が架かっていたはずだったが、その痕跡はなかった。しかし、橋を渡った先の右側はまさに旧道が残っていたのだった。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_1?1405179384

その廃道区間を、旧道側の100mくらい先から振り返ってみたのがこの画像になる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_2?1405179384

平成11年(1999)竣功の種苧原(たねすはら)トンネル旧道に入る。右折する。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_3?1405179384

廃寸前のようないでたちの橋が架かっていた。
現道の橋と同名「大川原橋」昭和40年3月竣功だ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_4?1405179384

国道352号線が国道指定されたのは昭和50年なので、それ以前に架かった橋には「県道広神長岡線」と表記されている。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_5?1405179384

次の橋は昭和62年竣功だったので親柱の1つに「一般国道352号線」という銘版があった。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_6?1405179384

ところでこの橋、漢字銘版がなかったため平仮名の銘版になるのだが、読めない・・・




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_7?1405179384

ガードレール無しの路肩注意区間を過ぎる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_8?1405179384

大川原橋と似た感じの橋、森田橋(もりんたばし)、昭和39年12月竣功だ。
県道時代の銘版が残っていた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_9?1405179384

現在地はここ

この区間は比較的最近まで現役国道であったようだ。
現道は種苧原1号橋、2号橋という2箇所の橋で越えているのだが、その竣功は平成25年となっていた。
森田橋の先に現道との連絡路があったのだが、それも現道工事の工区が分かれていた間接的証拠である。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_10?1405179384

ボックスカルバートをくぐると道は現道に合流すべく勾配がきつくなってきた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_11?1405179384

さらに不自然な坂での合流となる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/05/54417105/img_12?1405179384

合流してすぐに橋が架かっていた。
城山橋、県道時代に架かっていたようだが、竣功については不明だ。

14tの重量制限が付いているが、予告標識はなかったようなので、大型トラックなど、驚くドライバーもいるのでは??

(その5へつづく)

  

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

Trending Articles