【14年6月15日探索・7月12日公開】
現在地はここ
3kmほど進んだ。その間にも旧道はあったのだが、現役の生活道であり、ビジュアル的には特にどうというものではなかった。
ここで気になったのは2箇所。
左の橋と、右のプチ廃道だった。
左の橋と、右のプチ廃道だった。
まずは、右のプチ廃道だ。
80mほどの区間が使用されていない区間なのだが、バリケードも無く、完全開放状態であったためか、廃のオーラを感じることはできなかった。
ところで、先のほうの道、勾配がすごいように見えるな・・・
勾配の道も気になったわけだが、その前に橋に行った。
名称不明の木橋なのだが、近年架け替えられたっぽかった。
橋の先には田んぼがあり、その連絡橋という事なのだろう。
名称不明の木橋なのだが、近年架け替えられたっぽかった。
橋の先には田んぼがあり、その連絡橋という事なのだろう。
で、最後に急に見えた坂だ。
スマホの傾斜計によれば、11度を表示しており、道路勾配にすると19.4%となった。
見掛け倒し・・・かな??
スマホの傾斜計によれば、11度を表示しており、道路勾配にすると19.4%となった。
見掛け倒し・・・かな??
現在地はここ
さらに800mくらい進んだ。
平成元年竣功の、その名も郡界橋を渡ると、旧・山古志村(現在は長岡市山古志)に入る。
平成9年竣功の城山トンネルの左に明らかに旧道がある。もちろん左へ~
平成9年竣功の城山トンネルの左に明らかに旧道がある。もちろん左へ~
が、その前に振り返る!
郡界橋だが、4本ある親柱のうち1本には路線名である「一般国道352号線」と書かれていた。
旧道は2車線幅があった。最初だけ。
すぐに完全1車線幅になった。
そうは言っても旧道区間は200m足らずの長さなので、現道はすぐに見えてきた。
ほどなく現道だ。
この合流形状、何か不自然な気が・・・
この合流形状、何か不自然な気が・・・
現在地はここ
やはり、現道を渡った先には、違う路面があった。
川を渡る部分に旧橋は残っていないようで、その先からは旧道の痕跡があった。
川を渡る部分に旧橋は残っていないようで、その先からは旧道の痕跡があった。
(その4へつづく)