【14年6月15日探索・7月11日公開】
現在地はここ
広神ダム、昭和49年(1974)に予備調査が開始されてから平成23年(2011)の竣功までに、40年以上もかかった新潟県が事業主の多目的ダムだ。
ちなみに、湖の名は旧渓谷名からの命名で折中湖(せっちゅうこ)という。
ちなみに、湖の名は旧渓谷名からの命名で折中湖(せっちゅうこ)という。
現在地はここ
ダムから1kmほど進んだ場所だ。
ダム堤体により寸断されていた旧道だが、ここから逆にたどる事ができる。
ダム堤体により寸断されていた旧道だが、ここから逆にたどる事ができる。
が、左折すると、一応立入禁止表記付きの実にオープンなバリケード?が設置されていた。
この場合、どうしようかな・・・
いったん現道に戻り、50mくらい歩道を南側に歩き、洞門手前付近で旧道に降り立った。
あの看板脇を通っていないという、ほぼ確信犯のような方法だが。
あの看板脇を通っていないという、ほぼ確信犯のような方法だが。
ともあれ、目的の旧道探索は強行されたのだった。
何か、構造物があるぞ!
万里の長城を連想しそうな擁壁施工だった。
これもダム関連の工事??
これもダム関連の工事??
その先にあったのは、まさか隧道??
違っていた。
何らかの石仏が置かれていたのだろうと思う。
ここはもぬけのからになっているので、別の場所に安置されたのだろう。
何らかの石仏が置かれていたのだろうと思う。
ここはもぬけのからになっているので、別の場所に安置されたのだろう。
左カーブの先で見つけたのは・・・
現在地はここ
先のほうに見えたダム管理棟だった。
地図読みで180mくらいの距離があったのだが、ここで退散する事にした。
地図読みで180mくらいの距離があったのだが、ここで退散する事にした。
(その3へつづく)