【14年4月27日探索・5月31日公開】
路肩注意標識が建っていた。
ここで注意すべきは路肩だけではなかろうに、などと思いながら進んでいくと・・・
ここで注意すべきは路肩だけではなかろうに、などと思いながら進んでいくと・・・
右側の山の斜面がすごい事になっていた。
これだけ大量の木がなぎ倒されているところから、先の大雪の後に大規模な雪崩が発生した可能性が高い。
これだけ大量の木がなぎ倒されているところから、先の大雪の後に大規模な雪崩が発生した可能性が高い。
被害は対岸だけではなかった。
ここで四輪は完全アウト!
ここで四輪は完全アウト!
マピオン地図にはこの先も道が描かれているが、yahoo地図などではちょうどこのあたりで道が終了しているかのように描かれている。
倒木を乗り越えると、その先にはまた橋が架かっていた。
橋の手前が派手に陥没していた。
橋の名は魚留橋・昭和37年10月竣工だ。
橋の名は魚留橋・昭和37年10月竣工だ。
橋を渡った先には明らかに盛土があった。いすれかの時代に、車道としての林道はここまでという事になっていたようだ。
車は来ないのでこんな倒木があってもあまり気にしていないのか?
現在地はここ
そんな訳でもないようだ。
2枚目の画像の、雪崩跡と思われた場所はまさに林道のヘアピンカーブ地点だった。
どうせ戻ってくる道なのでヘリオス号は待機させ、この先は単独行だ。
大崩落のヘアピンカーブ地点の上には滝があった。
大崩落のヘアピンカーブ地点の上には滝があった。
同じ場所で少し右を見た。
いったいどこが道だったなんて相当目を凝らしてもわかりそうにない。
いったいどこが道だったなんて相当目を凝らしてもわかりそうにない。
路面が復活した。先に進もう。
ところで右に変な梯子がある。これは誘いか・・・
これを上がってもかなり危険そうだ。
誘いには乗らない事にしよう。
誘いには乗らない事にしよう。
左に傾いている落石注意の補助標識があった。
これだけ大きな石が多数転がっていると、説得力は上がるかも・・・
(その4へつづく)