【13年4月28日探索・6月19日公開】
現在地はここ
この探索が時間切れ等で先に進めなかった場合に、行こうと思っていた場所になる。
日光市の国道120号線沿いに2本の行き止まり県道がある。
その路線名は「寂光滝線」と「裏見滝線」という。観光地らしいと言ってしまえばそれまでのような気もするが、そのアクセスのために県道指定するにはいささかマイナーな気がして、どんな道なのかが気になっていた。
なので、連載で県道2本を紹介しようと思う。
ちなみにこの連載の最終回では、なかなか見られないような光景が出てくるので、ハマル方も居られるかも!?
その路線名は「寂光滝線」と「裏見滝線」という。観光地らしいと言ってしまえばそれまでのような気もするが、そのアクセスのために県道指定するにはいささかマイナーな気がして、どんな道なのかが気になっていた。
なので、連載で県道2本を紹介しようと思う。
ちなみにこの連載の最終回では、なかなか見られないような光景が出てくるので、ハマル方も居られるかも!?
まずは国道120号線、安良沢橋のそばの廃ガソリンスタンドのところを左折する。
栃木県道、律儀だな。
県道195号裏見滝線である。
距離は1.906kmと短いがその歴史は昭和36年(1961)指定と、既に半世紀以上前から県道なのである。
県道195号裏見滝線である。
距離は1.906kmと短いがその歴史は昭和36年(1961)指定と、既に半世紀以上前から県道なのである。
幼稚園のそばを通る。
これが看板でなく標識だったらポイント高いのだが、栃木県設置の「最徐行」の標識デザインがあった。
これが看板でなく標識だったらポイント高いのだが、栃木県設置の「最徐行」の標識デザインがあった。
しばらくはこんな別荘地を思わすような道になっている。
この県道、全線にわたりほぼ登りであり、かなりキツイ。帰りはその分、楽なんだが・・・
この県道、全線にわたりほぼ登りであり、かなりキツイ。帰りはその分、楽なんだが・・・
路肩に1kmのキロポストが建っていた。
やっぱり栃木県道、律儀だな・・・
やっぱり栃木県道、律儀だな・・・
安良沢浄水場脇をさらに登る。
このあたりの水道水って美味しいんだろうな・・・
このあたりの水道水って美味しいんだろうな・・・
登り勾配はゆるやかになってきた。
落石注意の看板だが、その設置者は日光土木事務所、まあ現役県道なんであたりまえではある。
落石注意の看板だが、その設置者は日光土木事務所、まあ現役県道なんであたりまえではある。
起点近くに(私は終点→起点へと向かっている)唯一の、ほんのわずかな下りがあった。
振り返れば、いま通り過ぎてきたのはやはりヘキサだった。
現在地はここ
裏見滝駐車場のようだ。
ここが県道起点のはずだ。0kmのキロポストとかってあるのかな??
ここが県道起点のはずだ。0kmのキロポストとかってあるのかな??
(その2へつづく)