【13年3月3日探索・6月18日公開】
現在地はこの辺
砂防ダムがあった。今までの探索では砂防ダムが出てくると必ず私の負けになる。
それは私が勝手に描く妄想(体よく言えば仮説)の道路がたいてい砂防ダムのための作業路だったというオチになるからだった。
それは私が勝手に描く妄想(体よく言えば仮説)の道路がたいてい砂防ダムのための作業路だったというオチになるからだった。
この砂防ダム、昭和46年度の事業だった。
不動尊橋とほぼ同時期なので、橋が架かりその最初の仕事は砂防ダム工事車両の通過だたおかもしれなかった。
不動尊橋とほぼ同時期なので、橋が架かりその最初の仕事は砂防ダム工事車両の通過だたおかもしれなかった。
その先、簡易舗装されたり砂利道のままだったりが短いスパンで切り替わる。
道は右急カーブで急坂になる。
直進にも道がありそうだが、単なる転回場という感じでその先は川である。
直進にも道がありそうだが、単なる転回場という感じでその先は川である。
これまでに比べ明らかに轍が少ない。
この先に行っても、こりゃあ何も無い気がする。
この先に行っても、こりゃあ何も無い気がする。
そうは言っても道路がある限り登っていく。
ガードレールなし、轍もけっこう香ばしい感じだ。
現在地はたぶんこの辺
車道終端があった。
そしてここでも左にあったのは・・・
そしてここでも左にあったのは・・・
またしても砂防ダムだった。
こちらは平成6年度の完成だった。
こちらは平成6年度の完成だった。
この道路もこの砂防ダムのための管理道という事だろうか?
どこまで行けるかどうかわからないが、進んでみる。
このあたりで沢に下る道以外、道がなくなった。
なので、今回もまた、私の敗北・・・という事にしておこう。
なので、今回もまた、私の敗北・・・という事にしておこう。
タイトルにあった横穴の先だが、いちばん可能性が高いのは隧道出口すぐ横の施設につながっているという事だろう。
しかし、ネット上には、かつてこのあたりの山道を歩いていた人が行方不明になり、その後隧道内で発見された事があるという書き込みがあった。
これはまだ一縷の望みをかけてもよいという事だよな?? まだ、最終決戦は、ある・・・かな?
しかし、ネット上には、かつてこのあたりの山道を歩いていた人が行方不明になり、その後隧道内で発見された事があるという書き込みがあった。
これはまだ一縷の望みをかけてもよいという事だよな?? まだ、最終決戦は、ある・・・かな?
(おわり)