【13年4月28日探索・6月20日公開】
現在地はここ
駐車場の先まで進んでみた。
その先は一般車両通行禁止の林道と山道だ。
その先は一般車両通行禁止の林道と山道だ。
あれ?0kmのキロポストはどこ??
その場で駐車場方向を振り返ったところ、ちゃあんと、ありました!
起点とかいう表記ではなく、0kmのキロポストである。
起点とかいう表記ではなく、0kmのキロポストである。
県道195号線レポはこれにて終了なのだが、せっかくだから裏見滝まで行ってみよう。
こんな落石銀座を過ぎ・・・
こんなオーバーハングの下を通り・・・
比較的新しい木製桟橋を通り進む。
こんな看板があったりするとつい撮影してしまう。
ここは普通の遊歩道なので、危険度はかなり低いと思われる。
ここは普通の遊歩道なので、危険度はかなり低いと思われる。
そんな道を進むこと8分、滝が見える場所までやってきた。
滝は荒沢右岸から見るようで、橋を渡るようになっていた。
ただの遊歩道の木橋だが、橋台の造りからするときちんと造られており、またその歴史も感じさせる。
滝までの最終アクセスは桟橋+階段だった。
ところで、どっちが裏見滝なんだろうか??
間近に見える方、左側の滝だ。
・・・どうも、こっちじゃなさそうだ。
・・・どうも、こっちじゃなさそうだ。
右側のこの滝が裏見滝であるようだ。
この窪んでいるところから、かつては滝の裏側が見られたそうだが、明治35年(1902)に滝上部の岩が崩れ、以降裏側から見る事はできなくなったそうだ。
あの松尾芭蕉も元禄2年(1689年)に訪れ、滝に関する記述と俳句を奥の細道に残したそうだ。
あの松尾芭蕉も元禄2年(1689年)に訪れ、滝に関する記述と俳句を奥の細道に残したそうだ。
さて、滝はこれくらいにして、もう1本の県道に行ってみようか。
(その3へつづく)