【13年6月1日探索・7月9日公開】
現在地はこの辺
昭和30年代のものである可能性が高い角柱ガードレールが続く・・・のだが・・・
何だか、だんだん埋まってきてるんだよねえ・・・
そして、柱のてっぺんだけを辛うじて残し、路面によって埋め尽くされていたのだった。
・・・これって、崩落が頻繁にあって、その度に路面に敷き詰めていたとか、かな??
路肩注意!
すぐ先は自然に出来た洗い越しの流出口となっており、その路肩としては狭くなっているだけでなく、明らかに強度にも問題がありそうだった。
すぐ先は自然に出来た洗い越しの流出口となっており、その路肩としては狭くなっているだけでなく、明らかに強度にも問題がありそうだった。
その先では完全に欠落した路肩部分を見捨て、現状で土留め施工されている箇所もあった。
この林道(現在は秦野市道52号線となっているようだ)には珍しく、この先には橋が架かっていた。
橋梁名不明だが、この沢は新茅ノ沢というらしい。
沢の名を記した看板の設置者は秦野市丹沢遭難対策協議会という団体らしい。
沢の名を記した看板の設置者は秦野市丹沢遭難対策協議会という団体らしい。
目印に、という事なのだろうか?
だとしたら看板に番号でもふってあったらもっと役立つのでは??
だとしたら看板に番号でもふってあったらもっと役立つのでは??
橋の先から簡易舗装が始まった。
そして現れたのは10%の上り勾配を示す標識だった。
そして現れたのは10%の上り勾配を示す標識だった。
・・・何か、ガードレールに挟まっているようだ。
それは路肩に埋まっているポール(正式名がわからないので)のようだが、この付近にはこのタイプのポールは建っていなかった。
舗装路面・・・なのだが・・・
自転車での乗り心地は未舗装路とあまり変わらない。
自転車での乗り心地は未舗装路とあまり変わらない。
そんな上り坂をあえぎながら登っていくと1段目のヘアピンカーブでタクシーが抜かしていった。
登山者が上の山小屋から呼んだのかな?
こんな山中でも迎車料金っていっしょなのかな?
登山者が上の山小屋から呼んだのかな?
こんな山中でも迎車料金っていっしょなのかな?
それにしても、こんなヘアピン、大型バスはやっぱり通れないよな・・・
・・・余計なことを考えたら少し疲れが紛れた。
(その4・最終回につづく)