【13年6月1日探索・7月8日公開】
私は実際は左側の丹沢林道から来たのだが、昨日の記事はあたかも右側(戸川林道)をずっと上ってきたように書いた。
今日はちゃんと進行方向へ、回れ、右!!
未舗装ながら広いな。
これならバスが通行しても問題ないかも??
これならバスが通行しても問題ないかも??
そんな考えはすぐに改めなければならなかった。
狭いでしょ、これじゃ!
どうやって観光バスや路線バスが通るんだ??
狭いでしょ、これじゃ!
どうやって観光バスや路線バスが通るんだ??
舗装があった。
と思ったら、この数メートルだけ・・・
と思ったら、この数メートルだけ・・・
ぬかるみになりやすいからなのか??
何とか、大型車を通そうとしていたという意思の表れ、ガードレールがあった。
が、当初の色がわからないほど、錆びていた。
が、当初の色がわからないほど、錆びていた。
記事的にはすでに昨日に登場しているが、実際はここで初めて角柱ガードレールを見つけたのだった。
実はこの先でも何度か同タイプのガードレールが登場する。
ここは昭和30年代のものと思われる角柱ガードレールの宝庫であり、マニア垂涎の林道だ。
ここは昭和30年代のものと思われる角柱ガードレールの宝庫であり、マニア垂涎の林道だ。
路肩注意看板があったが・・・
落石も充分注意しなければならない気がする・・・
落石も充分注意しなければならない気がする・・・
また短い舗装区間の出現なのだが、なんと川が路面を跨いでいる、洗い越しのための舗装なのであった。
本当に大型バスを通す計画の道だったんだよな・・・
本当に大型バスを通す計画の道だったんだよな・・・
廃プレハブ小屋を過ぎると・・・
やたら広い場所に出た。
ここがロープウェー利用者のための駐車場なのかと思ったが、山麓駅予定地まではまだ900mくらいはある。
しかし実際、これより先に大きな駐車スペースがあまりなかったので、ここから徒歩アクセスという予定にしていたのかもしれない。
ここがロープウェー利用者のための駐車場なのかと思ったが、山麓駅予定地まではまだ900mくらいはある。
しかし実際、これより先に大きな駐車スペースがあまりなかったので、ここから徒歩アクセスという予定にしていたのかもしれない。
林道はまだ続いている。
山小屋・新茅荘の脇を通り先に進んでいく。
山小屋・新茅荘の脇を通り先に進んでいく。
(その3へつづく)