【13年6月1日探索・7月10日公開】
現在地はこの辺
簡易舗装の道はけっこう急勾配で登っていく。
つうか、急勾配だから簡易舗装施工になっていると言うべきか。
つうか、急勾配だから簡易舗装施工になっていると言うべきか。
右側の積み上げられている緑色のものは、土嚢に苔が生えたものになる。
もう1段ヘアピンカーブがあった。
その先、距離は長くないが絶対に路線バスなどが通行し得ない道幅になった。
簡易舗装が終わった。
という事は急勾配も終わった。
という事は急勾配も終わった。
目的地が見えてきた。
最後の登りの先には山小屋があった。
今来た道を振り返るとこうなる。
10%下り急勾配標識がいやに年季が入っていた。
10%下り急勾配標識がいやに年季が入っていた。
現在地はここ
山小屋「作治小屋」である。
この日はたまたま山小屋祭りが開催されようとしていた。
準備をする人たちでずいぶんと賑わっていた。
この日はたまたま山小屋祭りが開催されようとしていた。
準備をする人たちでずいぶんと賑わっていた。
夜はキャンプファイヤーもするらしい・・・
河原に車が停まっているが、そのあたりに山麓駅が設置される計画だったと思われる。
ここ戸沢出会付近(標高570m)から花立小屋付近(標高1370m)までを水平距離1227m、なんと70人乗りのゴンドラを稼動させようとしていた。
ちなみに、地図はここをクリック(左上に花立小屋があります)
ちなみに、地図はここをクリック(左上に花立小屋があります)
作治小屋よりもう少しへも進んでみた。
結論:アクセス道路はやっぱり問題ありすぎ。事故多発していた可能性あり。
結局ロープウェーは出来なかったが、表丹沢の大山ケーブルカーなどとは存在意義も違うので、これで良かったような気がする。
(おわり)