【14年3月8日探索・3月23日公開】
千葉県いすみ市深堀 右は大原海水浴場入口の場所だ。
直進のやや右手方向に青い標識が建っている。
直進のやや右手方向に青い標識が建っている。
近づいてみるとそれはヘキサだった。
車は通行できないこの道路は千葉県道405号九十九里一宮大原自転車道線である。
国道128号交点が県道の終点であるようだが、私はここから夷隅川の江東橋までを走行しレポするつもりだ(実際は歩行区間が長かったのだが・・・)。
車は通行できないこの道路は千葉県道405号九十九里一宮大原自転車道線である。
国道128号交点が県道の終点であるようだが、私はここから夷隅川の江東橋までを走行しレポするつもりだ(実際は歩行区間が長かったのだが・・・)。
路面がなんとなく廃の香りがするが、ここは現役の県道なのでそんな事はないはずだ。
右にある建物は海水浴場のシャワー場だ。
この時期誰も利用しないから廃な雰囲気の一翼を担っていたのかもしれない。
この時期誰も利用しないから廃な雰囲気の一翼を担っていたのかもしれない。
しばらくはこんなのんびりとした雰囲気だが・・・
ここで最初の異変があった。
小さな交差点の先、路面が水没しているのが確認出来た。
小さな交差点の先、路面が水没しているのが確認出来た。
30mくらい水没していたであろうか、そこは「側道」利用で簡単に突破した。
いったん路面は復活したが、その先でまた水没エリアがあった。
いったん路面は復活したが、その先でまた水没エリアがあった。
また「側道」に待避した。今度は距離こそ50mくらいだったが、深いところでは10cmくらい水没していた。前日は確かに雨だったのだが、そんなに大雨が降った訳ではなかったはずだ。
県道とは言え、路面がそんな状態の区間があったためか、これまでまだ1台の自転車とも遭遇していない。・・・まさか、この先に何かあってとても通行できないとか・・・あはは。
ひとまず1段砂浜を上り海を見た。
海なし県の埼玉在住の私にとって、日常ではない光景だった。
海なし県の埼玉在住の私にとって、日常ではない光景だった。
(その2へつづく)