【14年2月22日探索・3月7日公開】
現在地はこの辺
最大の崩落地点の先には幸いほとんど崩落や倒木がなく、実谷林道に入ってから初めて乗車する事ができた。
ちなみに地図上での進行方向は12時の方向になる。
ちなみに地図上での進行方向は12時の方向になる。
それでも油断は禁物である。
路肩がゴッソリ欠落していた。
これは前週の南岸低気圧の被害ではないようだが、御宿町で原状回復させる気があるのかどうか・・・
これは前週の南岸低気圧の被害ではないようだが、御宿町で原状回復させる気があるのかどうか・・・
ここは一体どのような場所なのだろうか?
管理地である事は確かであるようだが・・・
管理地である事は確かであるようだが・・・
そのすぐ先から舗装が復活した。
あと県道まではもうわずか・・・
あと県道まではもうわずか・・・
急に視界が開けた。
そして道路も広くなった。
そして道路も広くなった。
広くなった道路側から今来た道を見るとこんな感じだ。
ガードレール製の半バリケードの手前にはなぜかゴミ箱が置かれている。
そしてガードレールの向こう側にも何かがあるようだ。戻ってみよう。
ガードレール製の半バリケードの手前にはなぜかゴミ箱が置かれている。
そしてガードレールの向こう側にも何かがあるようだ。戻ってみよう。
現在地はここ
かなりグシャグシャに破壊された、一般車がこの先通り抜けできない旨の看板だった。
設置者は大原土木事務所、つまりここは県道であるという事の証だった。
設置者は大原土木事務所、つまりここは県道であるという事の証だった。
2車線幅に広がったがセンターラインのない道を進もうか。
30mくらい進んで振り返った。
ガードレールに張り付いていたグシャグシャ看板とおそらく同じ文言の看板が建っていた。
この看板よりもヘキサが1本あるといいんだけどなあ。
ガードレールに張り付いていたグシャグシャ看板とおそらく同じ文言の看板が建っていた。
この看板よりもヘキサが1本あるといいんだけどなあ。
(その4・最終回につづく)