【14年2月16日探索・2月28日公開】
現在地はここ
2つ目の隧道を出た。そして振り返った。
地図上での進行方向は7時の方角だが、この画像はその真逆の1時の方角になる。
地図上での進行方向は7時の方角だが、この画像はその真逆の1時の方角になる。
房総半島では珍しい石造りの抗門なのだが、手造り感あふれる感じが好ましい。
その先、鵜原館へは舗装された右の道をゆく。
私は左の未舗装路へと進んでいく。
私は左の未舗装路へと進んでいく。
「陸橋」の下、奥に見えたのは3つ目の隧道、これまた素掘の様相だった。
隧道手前の壁にはこんな石製の注意喚起表記があった。
同じ場所で来た方向を振り返ると「歩行者最優先」の看板が見えた。
えっ・・・
えっ・・・
ここって、車両が通行するとでも言うのか??
入洞した。
幅員は1.6mくらいか。このスペースは軽トラだって通行など出来まい。
・・・と、ここまで書いて再度画像を確認したところ、どうも轍っぽい跡が見える。
幅員は1.6mくらいか。このスペースは軽トラだって通行など出来まい。
・・・と、ここまで書いて再度画像を確認したところ、どうも轍っぽい跡が見える。
ここを自動車が通行するシーン、ぜひとも見たいものだ。
延長60m程の素掘隧道を抜けると・・・
ハイキングコースはまだ続く。
私は隧道が目的で、この先には無い様だったので、ここで撤収する。
私は隧道が目的で、この先には無い様だったので、ここで撤収する。
今抜けてきた3番目の隧道を再び通って帰る。
このあたりも鵜原理想郷に入るのかな。だとすれば、やっぱり素掘隧道も理想郷のスパイス的要素にはなっているのかもしれない。
このあたりも鵜原理想郷に入るのかな。だとすれば、やっぱり素掘隧道も理想郷のスパイス的要素にはなっているのかもしれない。
(おわり)