【14年2月16日探索・2月21日公開】
千葉県勝浦市浜行川 国道128号浜行川隧道、昭和26年(1951)竣工だ。
国道128号線にはまだこんな5m幅員の隧道が多数残っていたりする。
国道128号線にはまだこんな5m幅員の隧道が多数残っていたりする。
反対側はロックシェードがおそらく後年になってから設置されていた。
そしてこれが続けて存在するもう1本の隧道「行合隧道」だ。
この隧道には明治の旧隧道が残っていると聞いたので行ってみようと思う。
この隧道には明治の旧隧道が残っていると聞いたので行ってみようと思う。
このあたりの左側をムリヤリよじ登っていくと南側坑口があるような気もしたが、アプローチ開始点が不明だったので、北側に向かう。
ちなみに右の小さなトンネルは歩道トンネルになる。
現在地はここ
地図では12時の方向だ。ここを曲がる道で間違いなかろう
ただの抜け道っぽい雰囲気のところを進んでいくと。
かなり道幅が広くなった。
これは歩きやすいと思っていたら・・・
これは歩きやすいと思っていたら・・・
多くの足跡は右にある国道128号パイパスへと向かっていて、私が進行しようとしている道にはかすかな足跡だけが残る、藪こぎ必至かと思う道になってしまった。
(後編につづく)